講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-10 / 日本史 / 学内講座コード:240211
深読み!江戸時代 幕末・維新の江戸
- 開催日
- 1月12日(金)~ 3月 2日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸についてより深く理解するため史料にそくして検討を加えていきます。
・幕末・維新をどのように江戸の人たちは生き抜いていったのかをみていくことで、江戸から東京への移行について理解を深めていきます。
【講義概要】
幕末・維新の大きな社会変動のなかで、江戸市民はどのように生活していたのか、あるいは社会変動をどのように受けとめていたのかをみていくことにします。まずは安政地震後の社会状況を鯰絵からみていくことからはじめ、江戸のたそがれを象徴的に示す上野戦争、町奉行所の廃止、近代国家としての首都として江戸(東京)が選ばれた理由、維新後の幕臣や町人の動向などから、江戸から東京への移行のもつ意味を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/12(金) ペリーの来航と江戸市中
第2回 2018/ 1/19(金) 安政地震と鯰絵
第3回 2018/ 1/26(金) 上野戦争
第4回 2018/ 2/ 2(金) 町奉行所の廃止と町方
第5回 2018/ 2/ 9(金) 東京遷都論
第6回 2018/ 2/16(金) 明治維新と幕臣
第7回 2018/ 2/23(金) 明治維新の回想
第8回 2018/ 3/ 2(金) 斎藤月岑のみた明治維新
・江戸についてより深く理解するため史料にそくして検討を加えていきます。
・幕末・維新をどのように江戸の人たちは生き抜いていったのかをみていくことで、江戸から東京への移行について理解を深めていきます。
【講義概要】
幕末・維新の大きな社会変動のなかで、江戸市民はどのように生活していたのか、あるいは社会変動をどのように受けとめていたのかをみていくことにします。まずは安政地震後の社会状況を鯰絵からみていくことからはじめ、江戸のたそがれを象徴的に示す上野戦争、町奉行所の廃止、近代国家としての首都として江戸(東京)が選ばれた理由、維新後の幕臣や町人の動向などから、江戸から東京への移行のもつ意味を明らかにしていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/12(金) ペリーの来航と江戸市中
第2回 2018/ 1/19(金) 安政地震と鯰絵
第3回 2018/ 1/26(金) 上野戦争
第4回 2018/ 2/ 2(金) 町奉行所の廃止と町方
第5回 2018/ 2/ 9(金) 東京遷都論
第6回 2018/ 2/16(金) 明治維新と幕臣
第7回 2018/ 2/23(金) 明治維新の回想
第8回 2018/ 3/ 2(金) 斎藤月岑のみた明治維新
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は2017年度夏講座のテーマと同一です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は2017年度夏講座のテーマと同一です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都北区教育委員会文化財専門員などを経て、現在早稲田大学教育学部講師・東京都北区文化財保護審議会委員。専門は日本近世史・都市史。編著書に『東京都の歴史』(山川出版社、共著)、『大江戸歴史の風景』(同)、『江戸図屏風を読む』(東京堂出版、共編著)、『徳川制度(上・中・下)』(岩波文庫、校注)等。 |