講座詳細情報
申し込み締切日:2018-01-09 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140407
古建築入門 安土桃山・江戸時代の古建築
- 開催日
- 1月11日(木)~ 3月 1日(木)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,328円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 26,827円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・安土桃山時代の建築を伝統建築の歴史の中に位置づけてみる
・江戸時代の建築展開の姿を探る
・江戸時代建築の果たした、建築史的意義を考える
【講義概要】
日本中世に引き続き、日本近世の建築を概括してみます。安土桃山時代と江戸時代の建築を取り上げますが、江戸初期に完成形を見せる伝統建築は、250年間にわたる近世の時代、いったいどんな役割を果たしたのでしょうか? 今回は江戸期の建築の展開を通して、伝統建築が達成したものの姿を探ってみることにします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/11(木) 天守の建築
第2回 2018/ 1/18(木) 茶室と数寄屋
第3回 2018/ 1/25(木) 霊廟建築と権現造
第4回 2018/ 2/ 1(木) 住宅建築ー書院造
第5回 2018/ 2/ 8(木) 近世の寺院
第6回 2018/ 2/15(木) 近世の神社
第7回 2018/ 2/22(木) さまざまな建築
第8回 2018/ 3/ 1(木) 民家
・安土桃山時代の建築を伝統建築の歴史の中に位置づけてみる
・江戸時代の建築展開の姿を探る
・江戸時代建築の果たした、建築史的意義を考える
【講義概要】
日本中世に引き続き、日本近世の建築を概括してみます。安土桃山時代と江戸時代の建築を取り上げますが、江戸初期に完成形を見せる伝統建築は、250年間にわたる近世の時代、いったいどんな役割を果たしたのでしょうか? 今回は江戸期の建築の展開を通して、伝統建築が達成したものの姿を探ってみることにします。
【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/11(木) 天守の建築
第2回 2018/ 1/18(木) 茶室と数寄屋
第3回 2018/ 1/25(木) 霊廟建築と権現造
第4回 2018/ 2/ 1(木) 住宅建築ー書院造
第5回 2018/ 2/ 8(木) 近世の寺院
第6回 2018/ 2/15(木) 近世の神社
第7回 2018/ 2/22(木) さまざまな建築
第8回 2018/ 3/ 1(木) 民家
備考
【ご受講に際して】
◆入門編です。基礎知識は必要ありません。
◆日本の伝統建築に興味をお持ちの方にお奨めの講座です。
◆テキストは昨年と同じテキストです。
◆昨年は鎌倉・室町時代を扱いました。昨年の講座を受講していない方でも受講できます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本建築史圖集』(彰国社)(ISBN:978-4-395-00888-9)新訂第3版 P.66~103
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆入門編です。基礎知識は必要ありません。
◆日本の伝統建築に興味をお持ちの方にお奨めの講座です。
◆テキストは昨年と同じテキストです。
◆昨年は鎌倉・室町時代を扱いました。昨年の講座を受講していない方でも受講できます。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『日本建築史圖集』(彰国社)(ISBN:978-4-395-00888-9)新訂第3版 P.66~103
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河津 優司 |
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肩書き | 武蔵野大学教授 |
プロフィール | 1950年福岡生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学。修士。専門分野は建築史。著書に、『よくわかる古建築の見方』(TBS出版)、『日本建築見どころ事典』(東京堂出版)、『木砕之注文』『世界建築史論集』共著(中央公論美術出版)などがある。 |