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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-01-11 / 芸術・文化 / 学内講座コード:140405

日本美術シリーズ いま、ふたたびの若冲

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(土)~ 1月27日(土)
講座回数
3回
時間
14:45~16:15
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
8,748円
定員
50
その他
ビジター価格 10,060円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・江戸時代中期の絵師、伊藤若冲の作品について理解を深めます。
・若冲を題材に、一人の作家、一つの作品を多角的に見る視点を養います。

【講義概要】
昨年、生誕300年を迎えた伊藤若冲(1716-1800)。「若冲ブーム」と謳われ、展覧会やメディアでも大きな話題となりました。本講座では伊藤若冲の作品を取り上げ、技法や時代背景、そして近年のブームに至るまでの若冲評価の変遷など、様々な角度からその魅力に迫ります。

【各回の講義予定】
第1回 2018/ 1/13(土) 若冲の生涯と表現技法
第2回 2018/ 1/20(土) 若冲とその時代
第3回 2018/ 1/27(土) 若冲を語る人々

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合は2月3日に補講をいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 新江 京子
肩書き 早稲田大学講師・國學院大学講師
プロフィール 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」『美術史』第161冊(2006年)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」『美術史研究』50冊(2012年)ほか。
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