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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-10-01 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:230237

メディアが伝え切れない大相撲の魅力

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 3日(火)~11月 7日(火)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
30
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・相撲人気が盛り上がっていますが、角界はまだベールに包まれた部分が少なくありません。テレビ観戦だけでは伝わらない力士の実像に迫ることで、大相撲に対する理解や魅力を深めていただきます。
・大相撲を深く理解していただくことで、わが国固有の伝統文化が持つ美しさや機微も味わっていただきます。

【講義概要】
昨今の相撲人気は凄まじいものがありますが、勧進相撲が始まった江戸時代以来、ほぼそのままの形態で現在まで存続する大相撲は、日本が生んだ世界にも誇れる唯一無二のカルチャーと言えるでしょう。しかしながら、日本人にとってもまだまだその実像を十分に理解しているとは言い難いのが現状かと思います。本講座を通じて、大相撲の知識やうんちくを深めていただきながら、伝統文化が持つ美しさにも触れていただきます。

【各回の講義予定】
第1回 2017/10/ 3(火) メディアでは伝わらない横綱稀勢の里の実像
第2回 2017/10/10(火) 歴代横綱の実像に迫る
第3回 2017/10/17(火) 間近で見た人気力士の魅力
第4回 2017/10/24(火) 角界の不文律と“阿吽の呼吸”
第5回 2017/10/31(火) 力士とお金の話
第6回 2017/11/ 7(火) 大相撲国際化の光と影

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 荒井 太郎
肩書き 相撲ジャーナリスト、フリーライター
プロフィール 1967年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、百貨店勤務を経てフリーライターに転身。相撲ジャーナリストとして専門誌に取材執筆、連載も持つ。また、テレビ、ラジオ出演、コメント提供多数。著書に『大相撲事件史』『大相撲あるある』など。女性相撲ファン向けの雑誌『相撲ファン』では監修を務める。
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