講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-26 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:130237
10回で識る茶の湯のダイジェスト 大和の心と茶の湯の不思議な力
- 開催日
- 9月28日(木)~12月 7日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 30,160円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 34,534円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
日本人は、幼い頃から常に相手のことを思い、気遣うことを教えられながら育ちます。それが自然とやさしい心を持つ日本人気質となりました。茶の湯はまさしくやさしい心を大集結した大和の心であり、不思議な力をもつ日本の文化です。茶の湯というとむずかしく思いがちですがけしてそうではなく日常生活そのものが茶の湯なのです。「お茶の歴史・お茶・お香・お菓子・庭・日常の花・日本のモノ・神社仏閣etc.」に心をよせる事がまさしく茶の湯が生活の中にあるということです。残念ながら現在は1つ1つ独立したものとしてバラバラに考えられていますが本講座では、これらを10コのカテゴリーにわけて1つ1つをとり出しながら歴史をふまえた上で日々の生活とどのようにかかわり結びつくのかを御自身で体感して頂きたく存じます。大和の心と茶の湯の不思議な力を勉強いたします。
【講義概要】
日本人の日常生活の中にある、茶・香・菓子・庭・花・日本のモノ・「禅と茶」・立居振舞・神社仏閣の事など日本人として知っておきたい常識やおもてなしの心を毎回のテーマとして大和の心を学んで戴きます。
10回のダイジェストですが実技として最低限知る日本の作法として立居振舞・実習として本来あるべき姿のおもてなし・“染め”・“盆石”をいたします。
実技・実習を織り交ぜながら茶の湯の不思議な力を体感して頂き日本の総合芸術である茶の湯と日々の生活をつないで戴く講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/28(木) 茶の歴史―中国の茶について
第2回 2017/10/ 5(木) 茶の歴史―日本の茶について
第3回 2017/10/12(木) 菓子のこと
第4回 2017/10/19(木) 香のこと
第5回 2017/10/26(木) 実技―日本人として知っておきたい立居振舞
第6回 2017/11/ 2(木) 花のこと
第7回 2017/11/ 9(木) 日本のモノからみる文化・道具・着物など
第8回 2017/11/16(木) 実習―庭のこと
第9回 2017/11/30(木) 実習―手作りのおもてなし(麻・竹などで心を伝える)
第10回 2017/12/ 7(木) 神社仏閣への心・禅と茶のつながり
日本人は、幼い頃から常に相手のことを思い、気遣うことを教えられながら育ちます。それが自然とやさしい心を持つ日本人気質となりました。茶の湯はまさしくやさしい心を大集結した大和の心であり、不思議な力をもつ日本の文化です。茶の湯というとむずかしく思いがちですがけしてそうではなく日常生活そのものが茶の湯なのです。「お茶の歴史・お茶・お香・お菓子・庭・日常の花・日本のモノ・神社仏閣etc.」に心をよせる事がまさしく茶の湯が生活の中にあるということです。残念ながら現在は1つ1つ独立したものとしてバラバラに考えられていますが本講座では、これらを10コのカテゴリーにわけて1つ1つをとり出しながら歴史をふまえた上で日々の生活とどのようにかかわり結びつくのかを御自身で体感して頂きたく存じます。大和の心と茶の湯の不思議な力を勉強いたします。
【講義概要】
日本人の日常生活の中にある、茶・香・菓子・庭・花・日本のモノ・「禅と茶」・立居振舞・神社仏閣の事など日本人として知っておきたい常識やおもてなしの心を毎回のテーマとして大和の心を学んで戴きます。
10回のダイジェストですが実技として最低限知る日本の作法として立居振舞・実習として本来あるべき姿のおもてなし・“染め”・“盆石”をいたします。
実技・実習を織り交ぜながら茶の湯の不思議な力を体感して頂き日本の総合芸術である茶の湯と日々の生活をつないで戴く講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/28(木) 茶の歴史―中国の茶について
第2回 2017/10/ 5(木) 茶の歴史―日本の茶について
第3回 2017/10/12(木) 菓子のこと
第4回 2017/10/19(木) 香のこと
第5回 2017/10/26(木) 実技―日本人として知っておきたい立居振舞
第6回 2017/11/ 2(木) 花のこと
第7回 2017/11/ 9(木) 日本のモノからみる文化・道具・着物など
第8回 2017/11/16(木) 実習―庭のこと
第9回 2017/11/30(木) 実習―手作りのおもてなし(麻・竹などで心を伝える)
第10回 2017/12/ 7(木) 神社仏閣への心・禅と茶のつながり
備考
【ご受講に際して】
◆講座料には実習費等が含まれております。
◆茶道の経験は全く関係なく学ぶ講座です。
◆茶道に興味のある方はぜひ受講頂きたい講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆講座料には実習費等が含まれております。
◆茶道の経験は全く関係なく学ぶ講座です。
◆茶道に興味のある方はぜひ受講頂きたい講座です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山? 仙狹 |
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肩書き | 茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授 |
プロフィール | 茶の道と禅の「仙狹會」主催。「早稲田仙狹會(受講生を中心とした)」会長。禅の教えのもと「侘び茶」が誕生。茶の道は人の道、形ではなく心を尊び今を大切に、正直に慎み深くおごらぬ様生きる教えのもと誠の心を交じわらせる茶道の原点を伝承。原点の中には華・香・菓子・庭などが含まれる。「日本学」として各大学・専門学校・仙狹道場にて茶の道を教授。流派の基になる茶道―茶禅一味―を提唱。和装着装講師。 |