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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-09-30 / 文学 / 学内講座コード:130119

古典と現代 日本婦人史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(月)~12月11日(月)
講座回数
10回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
29,160円
定員
30
その他
ビジター価格 33,534円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・古典に親しみ学ぶ。
・歴代の女性像を学ぶ。
・近現代作家のとらえた日本の女性像を究める。
今日に及んで、日本の女性はいかに在り生きてきたのか。ひろく古典に学び、現代の諸作に学んで、将来に資したい。

【講義概要】
明治開化期に処して、福沢諭吉は「日本婦人論」を書いているが、「原始女性は太陽であった」という「新しい女」たちの言挙げは、それから四半世紀後のこと。
春期を受けて、秋期は『枕草子』『源氏物語』から『平家物語』に及び、関連する現代の諸作を合わせて考える。

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 榎本 隆司
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 神奈川県出身。早稲田大学名誉教授。専門分野は日本近代文学、国語教育。主な著書に『徳田秋聲集』(角川書店)、『作文教室』(新塔社)、『はじめて学ぶ日本文学史』(編著、ミネルヴァ書房)などがある。
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