講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-13 / 芸術・文化 / 学内講座コード:240402
江戸時代の歌舞伎の一年 江戸時代の芝居の世界へタイムスリップ
- 開催日
- 1月20日(金)~ 2月17日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・冬季集中講座(5回)で、江戸時代の歌舞伎の一年間を追います。
・古式に則った決まりの中で、どのように芝居が創られ、江戸の人々がそれをどのように楽しんでいたのかを探ります。
【講義概要】
「歌舞伎」の一年は、江戸時代と現在では大きく異なります。江戸時代へタイムスリップした感覚で、「江戸の芝居創り」の様子を、五回に分けて季節ごとにお話します。
「お正月」「春芝居」「夏芝居」「顔見世興行」「歌舞伎の演目の中の『春夏秋冬』」。それらの歴史が今にどうつながっているのか。歌舞伎の「季節感」に重点を置いた講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/20(金) 「お正月は『初芝居』」
第2回 2017/ 1/27(金) 「春芝居~御殿女中の息抜き~」
第3回 2017/ 2/ 3(金) 「夏芝居~若手の腕の見せどころ~」
第4回 2017/ 2/10(金) 「歌舞伎界のお正月『顔見世興行』」
第5回 2017/ 2/17(金) 「歌舞伎の演目の『春夏秋冬』」
・冬季集中講座(5回)で、江戸時代の歌舞伎の一年間を追います。
・古式に則った決まりの中で、どのように芝居が創られ、江戸の人々がそれをどのように楽しんでいたのかを探ります。
【講義概要】
「歌舞伎」の一年は、江戸時代と現在では大きく異なります。江戸時代へタイムスリップした感覚で、「江戸の芝居創り」の様子を、五回に分けて季節ごとにお話します。
「お正月」「春芝居」「夏芝居」「顔見世興行」「歌舞伎の演目の中の『春夏秋冬』」。それらの歴史が今にどうつながっているのか。歌舞伎の「季節感」に重点を置いた講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/20(金) 「お正月は『初芝居』」
第2回 2017/ 1/27(金) 「春芝居~御殿女中の息抜き~」
第3回 2017/ 2/ 3(金) 「夏芝居~若手の腕の見せどころ~」
第4回 2017/ 2/10(金) 「歌舞伎界のお正月『顔見世興行』」
第5回 2017/ 2/17(金) 「歌舞伎の演目の『春夏秋冬』」
講師陣
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属養成所講師 |
プロフィール | 早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に、『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)など。ウェブサイト「演劇批評」。 |