講座詳細情報
申し込み締切日:2017-01-09 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:240227
お江戸演芸・文化散歩【冬編】
- 開催日
- 1月16日(月)~ 2月20日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 16,020円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 18,159円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りといった歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/16(月) 「江戸の年末年始」―江戸に暮らす人々はどんな風に年末年始を過ごしていたのか
第2回 2017/ 1/23(月) 【散歩(館内講)】―深川江戸資料館で体感する江戸庶民の冬の暮らし
第3回 2017/ 1/30(月) 「長屋の冬の暮らし」―冬の寒い一日をどのように知恵を絞って暮らしていたのかを知る
第4回 2017/ 2/ 6(月) 「江戸っ子の遊び」―男性が気軽に楽しんだ「遊び」の中身とは
第5回 2017/ 2/13(月) 【散歩(見学会)】―落語『初天神』で父親が息子を拒む訳はここに秘密が!(亀戸・錦糸町または本郷・湯島)
第6回 2017/ 2/20(月) 「江戸っ子の食道楽」―季節の変化とともに楽しみ味わった江戸の庶民の味
・近年人気の江戸の文化について、講義を通して知得し、散策で実見していきます。
・落語や歌舞伎、文芸といった庶民の視線による、生活に密着した江戸の文化に触れていきます。
・東京の町並みから今も垣間見られる江戸の姿とその流れを、散歩を通して体感していきます。
【講義概要】
散歩に関する講座は種々ありますが、当講座は神社仏閣や史跡巡りといった歴史文化を紹介しながらの散歩ではなく、江戸の市中に生き、江戸の文化を支えた庶民の目線で描いた、落語や歌舞伎、講談、そして江戸文芸を通して江戸・東京の姿を見ていきます。庶民文化の裏話を交えながらの講義と、江戸の雰囲気を体感できる資料館等を訪れ、いつもとはちょっと違った江戸の空気に触れに行きます。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/16(月) 「江戸の年末年始」―江戸に暮らす人々はどんな風に年末年始を過ごしていたのか
第2回 2017/ 1/23(月) 【散歩(館内講)】―深川江戸資料館で体感する江戸庶民の冬の暮らし
第3回 2017/ 1/30(月) 「長屋の冬の暮らし」―冬の寒い一日をどのように知恵を絞って暮らしていたのかを知る
第4回 2017/ 2/ 6(月) 「江戸っ子の遊び」―男性が気軽に楽しんだ「遊び」の中身とは
第5回 2017/ 2/13(月) 【散歩(見学会)】―落語『初天神』で父親が息子を拒む訳はここに秘密が!(亀戸・錦糸町または本郷・湯島)
第6回 2017/ 2/20(月) 「江戸っ子の食道楽」―季節の変化とともに楽しみ味わった江戸の庶民の味
備考
【ご受講に際して】
◆交通費等は別途実費ご負担となります
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります
◆交通費等は別途実費ご負担となります
◆天候や道路状況などによって、散歩や実地講座の日程が変更になる場合があります
講師陣
名前 | 瀧口 雅仁 |
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肩書き | 芸能史研究家、恵泉女学園大学講師 |
プロフィール | 新聞・雑誌等で寄席・演芸評、演劇評を執筆。主な著書として『噺家根問』『落語の達人』(彩流社)、『平成落語論』(講談社現代新書)、『落語を観るならこのDVD』(ポット出版)、近著に『古典・新作 落語事典』(丸善出版)、編著に『八代目正蔵戦中日記』(青蛙房)。CD「現役落語家名演集」(ポニーキャニオン、コロムビア)の監修・解説も担当。 |