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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-02-24 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:240226

雛人形と十二単(じゅうにひとえ) 平安時代から引き継がれる公家のファッション

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
3月 3日(金)~ 3月 3日(金)
講座回数
1回
時間
13:00~14:30
講座区分
1回もの 
入学金
8,000円
受講料
2,365円
定員
70
その他
ビジター価格 2,722円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本の服飾について、その歴史や背景となる文化、またその文様や制作技法などを学び、服飾を通して日本文化の理解を深める
・身近な行事の起源や意味を学ぶことで、現代まで継承される日本の風俗の意義を正しく理解し、それらを引き継いでいくことの重要性を確認する

【講義概要】
日本では現代でも、3月3日の雛祭りには雛人形を飾り、女子の健やかな成長や幸せを祈願します。それでは、この雛祭りとはいつ頃からある風習なのでしょうか?そして、雛人形に見られるファッションとはどのようなものなのでしょう?
本講座では、平安時代から現代まで引き継がれる雛祭りの起源や、現在の雛人形に見られる十二単(じゅうにひとえ)などの公家のファッションについて学びます。是非、3月3日の雛祭りの日に、身近な風習について改めて学んでみませんか?

講師陣

名前 福島 雅子
肩書き 学習院女子大学准教授
プロフィール 東京芸術大学大学院美術研究科博士課程修了。博士(美術)。専門分野は、日本服飾史、染織史。主な著書に『江戸のきものと衣生活』(小学館)、『日本史色彩事典』(吉川弘文館)、『中国文化史大事典』(大修館書店)などがある。
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