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講座詳細情報

申し込み締切日:2017-01-03 / 日本史 / 学内講座コード:240208

家康を将軍にした男たち 徳川四天王 酒井・榊原・本多・井伊

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月10日(火)~ 2月28日(火)
講座回数
8回
時間
15:00~16:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
19,848円
定員
40
その他
ビジター価格 22,699円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・家康が天下をとることができたのは秀吉にないうらやむものを持っていたことによります。それは、なに?
・織田信長と終生同盟を続けますが、本能寺の変で最大の危機が訪れます。その危機を救ったのはだれ?
・秀吉の死後、天下分け目の戦いが起こります。東軍の盟主となった家康がとった勢力温存の奇知とは?

【講義概要】
三河の国人領主松平家の9代当主となった家康には、我が身を犠牲にしてまで主君を守る譜代の家来が沢山いました。のちに“徳川四天王”とよばれる酒井・榊原・本多・井伊の4家について、家康の先祖の松平氏時代に臣従した経緯と働き、そして「徳川」に改めた家康をささえた当主を中心に、信長との同盟の時代、秀吉に臣従した時代、そして秀吉の没後の時代を概観します。主君と苦楽を共にし、主君の本望の実現に奔走した男たちの代表、徳川四天王について熱く語ります。

【各回の講義予定】
第1回 2017/ 1/10(火) 家康の松平家と先祖を同じくする2つの酒井家
第2回 2017/ 1/17(火) 信長の眼鏡にかなった酒井忠次の武功と失意
第3回 2017/ 1/24(火) 伊勢の榊原を名字の地とする榊原家と松平家
第4回 2017/ 1/31(火) 家康から一字拝領した榊原康政の活躍と失意
第5回 2017/ 2/ 7(火) 家康と同じ葵を家紋とする本多家は諸流あり
第6回 2017/ 2/14(火) 武田勝頼に褒められた出陣50余度の本多忠勝
第7回 2017/ 2/21(火) 女城主井伊直虎がいた遠州井伊家とは・・・
第8回 2017/ 2/28(火) 西国大名との外交で家康が頼りにした井伊直政

講師陣

名前 菅野 俊輔
肩書き 江戸文化研究家
プロフィール 1948年東京生まれ。カルチャーセンターなどの古文書や江戸学の講師のほか、講演、テレビ出演と監修、著述など幅広く活動中。著書『江戸っ子が惚れた忠臣蔵』(小学館)、『古地図と名所図会で味わう 江戸の落語』(青春新書)、『書いておぼえる江戸のくずし字いろは入門』(柏書房)等。
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