講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-08 / その他教養 / 学内講座コード:230703
首都圏の鉄道整備計画 オリンピックが開催される2020年には首都圏の鉄道網はどうなっているか
- 開催日
- 10月15日(土)~11月26日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・最新の首都圏の鉄道整備計画を紹介します。
【講義概要】
2027年にリニア中央新幹線が部分開業しますが、首都圏ではそれ以外にいろいろな鉄道新線計画があります。国に認定されている正式な計画のほかに、各鉄道会社が独自に持っている構想や自治体が考えている構想もあります。それらを紹介するとともに、2020年の東京オリンピック開催の年に焦点をあてて、実現しそうな鉄道計画はどれかといったことも紹介します。
・最新の首都圏の鉄道整備計画を紹介します。
【講義概要】
2027年にリニア中央新幹線が部分開業しますが、首都圏ではそれ以外にいろいろな鉄道新線計画があります。国に認定されている正式な計画のほかに、各鉄道会社が独自に持っている構想や自治体が考えている構想もあります。それらを紹介するとともに、2020年の東京オリンピック開催の年に焦点をあてて、実現しそうな鉄道計画はどれかといったことも紹介します。
講師陣
名前 | 川島 令三 |
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肩書き | 鉄道アナリスト |
プロフィール | 1950年、兵庫県に生まれる。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て鉄道図書刊行会に入社、鉄道ビクトリアル・電気車の科学の編集を担当。独立後に『東京圏通勤電車事情大研究』を刊行、その後全国鉄道事情大研究シリーズなど、現在までに180冊以上を出版、2016年1月には北海道ライン3巻『道東・道北編』出版し、これによって日本の鉄道の全線全駅全配線を52冊で描き終えている。現在は鉄道アナリストとして執筆およびテレビなどでコメント活動を行っている。 |