講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-29 / 日本史 / 学内講座コード:230219
人物でたどる幕末史
- 開催日
- 10月 6日(木)~11月17日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,191円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,330円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・幕末政治史で活躍した人物たちに焦点をあて、人物の軌跡を通して幕末史を検討することを目標とします。
・今期も幕府側の人物に焦点をあてて、考えたいと思います。
【講義概要】
秋学期では、夏学期を受けて、一橋派の開明派官僚として、条約勅許問題が生起した当時、京町奉行として、朝廷との周旋にあたった浅野梅堂、さらには、勘定奉行に就任し、日露和親条約の交渉・締結にも活躍した川路聖謨、幕末最後の勘定奉行として財政を管掌した小栗忠順に焦点をあて、検討を進めたいと思っています。
・幕末政治史で活躍した人物たちに焦点をあて、人物の軌跡を通して幕末史を検討することを目標とします。
・今期も幕府側の人物に焦点をあてて、考えたいと思います。
【講義概要】
秋学期では、夏学期を受けて、一橋派の開明派官僚として、条約勅許問題が生起した当時、京町奉行として、朝廷との周旋にあたった浅野梅堂、さらには、勘定奉行に就任し、日露和親条約の交渉・締結にも活躍した川路聖謨、幕末最後の勘定奉行として財政を管掌した小栗忠順に焦点をあて、検討を進めたいと思っています。
講師陣
名前 | 大庭 邦彦 |
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肩書き | 聖徳大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。現在、聖徳大学文学部教授。幕末・維新期から明治期前半の政治史を中心に研究している。著書に『父より慶喜殿へ 水戸斉昭一橋慶喜宛書簡集』(集英社)、『徳川慶喜と幕末・明治』(日本放送出版協会)ほかがある。 |