講座詳細情報
申し込み締切日:2016-07-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:220403
歌舞伎セミナー・夏 『女形の世界』 江戸時代から現代まで、女形の魅力に迫る
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 8月 5日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 14,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の藝能の中で、どのようにして「女形」が生まれ、どんな役割を果たしてきたのかを毎回のテーマごとに分かりやすく説明します。
【講義概要】
華麗で謎めいた『女形の世界』を覗いてみませんか?
男性が女性を演じることにどういう意味や必然性があり、それが藝能の歴史の中でどんな役割を果たしたのか。歌舞伎以外の「女形」とは? 他の演劇との関係は? など、女形の疑問を集中的にお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 「女形」の発生とその歴史、海外との関係
第2回 2016/ 7/15(金) 中村歌右衛門と坂東玉三郎
第3回 2016/ 7/22(金) 藝能と売色の関係
第4回 2016/ 7/29(金) 「歌舞伎」以外の女形とは?
第5回 2016/ 8/ 5(金) 「女形の芸」について
・日本の藝能の中で、どのようにして「女形」が生まれ、どんな役割を果たしてきたのかを毎回のテーマごとに分かりやすく説明します。
【講義概要】
華麗で謎めいた『女形の世界』を覗いてみませんか?
男性が女性を演じることにどういう意味や必然性があり、それが藝能の歴史の中でどんな役割を果たしたのか。歌舞伎以外の「女形」とは? 他の演劇との関係は? など、女形の疑問を集中的にお話します。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 7/ 8(金) 「女形」の発生とその歴史、海外との関係
第2回 2016/ 7/15(金) 中村歌右衛門と坂東玉三郎
第3回 2016/ 7/22(金) 藝能と売色の関係
第4回 2016/ 7/29(金) 「歌舞伎」以外の女形とは?
第5回 2016/ 8/ 5(金) 「女形の芸」について
講師陣
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、日本文化研究家、前進座附属養成所講師 |
プロフィール | 早稲田大学第二文学部演劇専修卒業。主な著書に、『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)など。ウェブサイト「演劇批評」 |