講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-04 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:310421
香りの美学
- 開催日
- 5月11日(水)~ 6月 8日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,096円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 8,165円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
第一線で活躍する専門家のお話を伺いながら、香りについての知識を深め、考えていくシリーズです。
コーディネーター: 芳野まい(セゾン現代美術館主席研究員/ 理事、東京成徳大学特任准教授)
【講義概要】
目に見えない「香り」は、どのような「かたち」や「ことば」で、伝えられてきたでしょうか? 今学期は、香水瓶のかたち、お香の色や名前、そして香水の名前や広告について学びながら、考えていきます。2015年度の「作る、伝える、楽しむ香りの文化1、2」から続きますが、今学期からの受講でも変わりなく楽しんでいただける内容です。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/11(水) お香の美学
第2回 2016/ 5/25(水) 香水瓶の黄金時代
第3回 2016/ 6/ 8(水) 香りの装い
第一線で活躍する専門家のお話を伺いながら、香りについての知識を深め、考えていくシリーズです。
コーディネーター: 芳野まい(セゾン現代美術館主席研究員/ 理事、東京成徳大学特任准教授)
【講義概要】
目に見えない「香り」は、どのような「かたち」や「ことば」で、伝えられてきたでしょうか? 今学期は、香水瓶のかたち、お香の色や名前、そして香水の名前や広告について学びながら、考えていきます。2015年度の「作る、伝える、楽しむ香りの文化1、2」から続きますが、今学期からの受講でも変わりなく楽しんでいただける内容です。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/11(水) お香の美学
第2回 2016/ 5/25(水) 香水瓶の黄金時代
第3回 2016/ 6/ 8(水) 香りの装い
備考
【備考】
香りに関わるお仕事や、空間デザイン・マーケティング・商品開発等にご関心のある方にもおすすめです。
香りに関わるお仕事や、空間デザイン・マーケティング・商品開発等にご関心のある方にもおすすめです。
講師陣
名前 | 芳野 まい |
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肩書き | セゾン現代美術館主席研究員/理事、東京成徳大学特任准教授 |
プロフィール | 東京生まれ。東京大学教養学部教養学科フランス科卒。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ第四大学にてDEA取得。東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究(フランス)博士課程単位取得満期退学。NHKラジオ講座「まいにちフランス語」応用編「ファッションをひもとき、時を読む」講師。主訳書に『香水 ― 香りの秘密と調香師の技』(白水社 文庫クセジュ)がある。【HP】http://maiyoshino.com/ |
名前 | 鳥毛 逸平 |
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肩書き | (株)日本香堂取締役、R&D事業本部長 |
プロフィール | 1962年大阪生まれ。香りが大好きで(株)日本香堂入社。営業、企画部門を経て長く研究室に務める。薫香、香り商品全般の研究開発、原料開発、仕入れ業務を行う。香の原料を探すための海外出張も多い。読売文化センター等講演多数。著書に、『香り選書20 お線香の考現学 ― 暮らしに根付くお線香の香り』(フレグランスジャーナル社)等。 |
名前 | 福島 昌子 |
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肩書き | 資生堂アートハウス学芸員 |
プロフィール | 化粧品メーカー、(株)資生堂が経営する美術館、資生堂アートハウス学芸員として、1994年から勤務。主要な企画展として、「高山辰雄展」(2007年)、「小村雪岱展 ― 遥かな江戸の面影―」(2009年)、「香水瓶の世紀」(2015年)など。 |
名前 | 平田 幸子 |
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肩書き | 香水評論家、香りの専門誌『PARFUM』主宰 |
プロフィール | (株)資生堂宣伝部でアート、日舞で表現に興味を持ち、1982年来、香りの専門誌『PARFUM』の編集に携わり香水の啓蒙活動に至る。NHKテレビ「美の壷」などに出演。著書に『マップルマガジン 香水 ― 平田幸子が選ぶ香り8ノート』(昭文社)、『毎日を楽しむ香水の法則』(講談社)、『パリジェンヌの香水レッスン』(KKベストセラーズ)、『香水ブランド物語』(学習研究社)などがある。吉本隆明著『匂いを讀む』(光芒社)にも参画。 |