講座詳細情報
申し込み締切日:2016-05-13 / 世界史:芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:310419
ヨーロッパ建築の世界遺産I ヨーロッパの古代建築
- 開催日
- 5月20日(金)~ 6月17日(金)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
世界遺産には、自然遺産・文化遺産・複合遺産がありますが、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から解説をします。この講座の目標は、世界の文明を建築遺産を通して理解することです。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。この講座では、「世界の建築遺産」の見方とそこから見えてくる文化的風景について、画像を使って詳しく解説します。今回は「ヨーロッパ建築の世界遺産」について講義します。ヨーロッパ建築の起源である古代エジプト・ギリシャ・ローマの成立とその発展の過程を理解します。第1回「世界の建築遺産概論」では、世界建築の全体像について、第2回「エジプトの建築遺産」、第3回「ギリシャの建築遺産」、第4 回「イタリアの建築遺産」では古代エジプト・ギリシャ・ローマ建築について、第5回「地中海の建築遺産」ではビザンティン建築について、詳しく解説します。
世界遺産には、自然遺産・文化遺産・複合遺産がありますが、その中で文化遺産としての建築を取り上げ、世界建築史の視点から解説をします。この講座の目標は、世界の文明を建築遺産を通して理解することです。
【講義概要】
古今東西、世界には人類が建設した様々な建築があります。その中で世界遺産に登録された建築は、人類が築いた文化を象徴するものとして高く評価されています。この講座では、「世界の建築遺産」の見方とそこから見えてくる文化的風景について、画像を使って詳しく解説します。今回は「ヨーロッパ建築の世界遺産」について講義します。ヨーロッパ建築の起源である古代エジプト・ギリシャ・ローマの成立とその発展の過程を理解します。第1回「世界の建築遺産概論」では、世界建築の全体像について、第2回「エジプトの建築遺産」、第3回「ギリシャの建築遺産」、第4 回「イタリアの建築遺産」では古代エジプト・ギリシャ・ローマ建築について、第5回「地中海の建築遺産」ではビザンティン建築について、詳しく解説します。
備考
【ご受講に際して】
◆この講座では、建築の世界遺産をアジア編、中近東編、ヨーロッパ編、アメリカ編の4つに分けて講義をしています。2015年度秋学期建築の世界遺産講座の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。
◆この講座では、建築の世界遺産をアジア編、中近東編、ヨーロッパ編、アメリカ編の4つに分けて講義をしています。2015年度秋学期建築の世界遺産講座の続編ですが、今回から参加される方も歓迎いたします。
講師陣
名前 | 白井 裕泰 |
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肩書き | ものつくり大学教授 |
プロフィール | 1950年愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(工学、早稲田大学)。(株)空間文化研究所所長、共栄学園短期大学助教授を経て、ものつくり大学教授。大学では大工棟梁を養成し、海外ではベトナム世界遺産フエ王宮・隆徳殿の修復を終え、現在、昭敬殿の復原を行っている。 |