講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-29 / 芸術・文化:音楽:その他教養 / 学内講座コード:210413
【クラシック音楽入門】映像で味わう名演奏(20世紀、巨大指揮者の時代) 大画面とハイファイ音声で堪能する名指揮者の美技
- 開催日
- 5月 6日(金)~ 6月17日(金)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 16,556円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 19,051円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
本講座は「クラシック音楽を生涯の友に」の姉妹講座です。ハイビジョン・プロジェクターの大画面とオーディオにて名演奏家の名演奏を味わいながら、その曲の秘密、演奏家の秘密を解いていきます。「百聞は一見に如かず」---映像を見ながら、音楽を味わいましょう。2シーズン目に入り、さらにプログラムを磨き上げました。新映像も数多く用意しました。ハイビジョンの大画面、高性能なオーディオ装置で、臨場感豊かにクラシック映像音楽を鑑賞します。
【講義概要】
トスカニーニ、カラヤン、チェリビダッケ……名指揮者はなぜあれほど、感動的な音楽を聴かせてくれるのでしょうか。その秘密は、実際の演奏映像の中に隠されています。この講座では、オーディオ・ビジュアルで歴史的な、そして現代の最先端の名演奏を研究します。その演奏はどのように素晴らしいのか、指揮者の解釈により、音楽がどれほどヴィヴットになるのか、20世紀を彩った大指揮者の名演奏を鑑賞、研究します。登場する指揮者はアルトゥーロ・トスカニーニ、セルジゥ・チェリビダッケ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、カルロス・クライバー、ゲオルグ・ショルティです。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/ 6(金) 「20世紀の巨魁指揮者」アルトゥーロ・トスカニーニ
第2回 2016/ 5/13(金) 「巨魁な音楽と驚くべき透明感」セルジゥ・チェリビダッケ
第3回 2016/ 5/20(金) 「今だ人気ナンバーワン」 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1)
第4回 2016/ 5/27(金) 「今だ人気ナンバーワン」 ヘルベルト・フォン・カラヤン(2)
第5回 2016/ 6/ 3(金) 「音楽に類い希なる生命力を与えた」カルロス・クライバー(1)
第6回 2016/ 6/10(金) 「音楽に類い希なる生命力を与えた」カルロス・クライバー(2)
第7回 2016/ 6/17(金) 「決然と音楽に立ち向かう挑戦者」 ゲオルグ・ショルティ
本講座は「クラシック音楽を生涯の友に」の姉妹講座です。ハイビジョン・プロジェクターの大画面とオーディオにて名演奏家の名演奏を味わいながら、その曲の秘密、演奏家の秘密を解いていきます。「百聞は一見に如かず」---映像を見ながら、音楽を味わいましょう。2シーズン目に入り、さらにプログラムを磨き上げました。新映像も数多く用意しました。ハイビジョンの大画面、高性能なオーディオ装置で、臨場感豊かにクラシック映像音楽を鑑賞します。
【講義概要】
トスカニーニ、カラヤン、チェリビダッケ……名指揮者はなぜあれほど、感動的な音楽を聴かせてくれるのでしょうか。その秘密は、実際の演奏映像の中に隠されています。この講座では、オーディオ・ビジュアルで歴史的な、そして現代の最先端の名演奏を研究します。その演奏はどのように素晴らしいのか、指揮者の解釈により、音楽がどれほどヴィヴットになるのか、20世紀を彩った大指揮者の名演奏を鑑賞、研究します。登場する指揮者はアルトゥーロ・トスカニーニ、セルジゥ・チェリビダッケ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、カルロス・クライバー、ゲオルグ・ショルティです。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 5/ 6(金) 「20世紀の巨魁指揮者」アルトゥーロ・トスカニーニ
第2回 2016/ 5/13(金) 「巨魁な音楽と驚くべき透明感」セルジゥ・チェリビダッケ
第3回 2016/ 5/20(金) 「今だ人気ナンバーワン」 ヘルベルト・フォン・カラヤン(1)
第4回 2016/ 5/27(金) 「今だ人気ナンバーワン」 ヘルベルト・フォン・カラヤン(2)
第5回 2016/ 6/ 3(金) 「音楽に類い希なる生命力を与えた」カルロス・クライバー(1)
第6回 2016/ 6/10(金) 「音楽に類い希なる生命力を与えた」カルロス・クライバー(2)
第7回 2016/ 6/17(金) 「決然と音楽に立ち向かう挑戦者」 ゲオルグ・ショルティ
講師陣
名前 | 麻倉 怜士 |
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肩書き | 津田塾大学講師 |
プロフィール | 1950年生まれ。1973年横浜市立大学卒業。日本経済新聞社、雑誌「プレジデント」副編集長を経て、1991年にオーディオビジュアル、音楽評論家として独立。津田塾大学では2004年以来、音楽理論、音楽史を教えている。HIVI、PEN、レコード芸術、モーストリー・クラシック、特選街などの音楽雑誌、ライフスタイル雑誌に音楽、映像、メディア技術に関する記事多数執筆。CD、Blu-ray Discのライナーノーツも多い。「ホームシアターの作法」(ソフトバンク新書)、「やっぱり楽しいオーディオ生活」(アスキー新書)など単行本は25冊以上。 |