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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-04-01 / 芸術・文化:その他趣味:その他実用 / 学内講座コード:100446

実用書道とかな書道 日本の書の文化を学びつつ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 8日(金)~ 6月17日(金)
講座回数
20回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
45,144円
定員
30
その他
ビジター価格 54,432円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
1.実用書道とかな書道を中心に、年賀状、手紙から作品制作まで完成させます。
2.日本が世界に誇る、和の文化を勉強し、教養として身につけます。

【講義概要】
前期:古代から平安までの書の文化を勉強し、書の確かな基礎力を養います。表書き、看板、手紙の作成、小品の作品の完成までを指南します。
後期:鎌倉から室町、戦国、江戸までの書道文化を学び、実用書道、大字がなの作品の完成までを指南します。和歌・俳句の手ほどきも致します。また自分の好きな題材は遠慮なく申し出て下さい。参考手本を揮毫します。

【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/ 8(金) ガイダンス・道具概説
第2回 2016/ 4/15(金) 日本の書文化概論
第3回 2016/ 4/22(金) 日本の文字発祥
第4回 2016/ 5/ 6(金) 飛鳥時代の書文化
第5回 2016/ 5/13(金) 奈良時代の書文化
第6回 2016/ 5/20(金) 空海の平安初期の書文化
第7回 2016/ 5/27(金) 平安時代の書文化(1)
第8回 2016/ 6/ 3(金) 平安時代の書文化(2)
第9回 2016/ 6/10(金) 平安時代の書文化(3)
第10回 2016/ 6/17(金) まとめ
第11回 2016/ 9/30(金) 鎌倉時代の書文化
第12回 2016/10/ 7(金) 室町時代の書文化
第13回 2016/10/14(金) 戦国時代の書文化
第14回 2016/10/21(金) 江戸時代の書文化(1)
第15回 2016/10/28(金) 江戸時代の書文化(2)
第16回 2016/11/11(金) 和歌と書道
第17回 2016/11/18(金) 俳句と書道
第18回 2016/11/25(金) 明治から現代まで
第19回 2016/12/ 2(金) 明治から現代まで
第20回 2016/12/ 9(金) まとめ

備考

【ご受講に際して】
◆書道初心者の方も受講可能です。
◆初回の持ち物は筆記用具のみ、道具の説明、手配のお手伝いをします。
◆2回目より実技道具必要。

講師陣

名前 綾部 光洲
肩書き エクステンションセンター講師、多摩美術大学講師
プロフィール 1959年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部卒、二松学舎大学大学院博士後期課程修了。早稲田大学大学院博士後期課程中退。博士(文学)。専攻は書道史学、漢詩漢文学、筆跡鑑定学。書道家、筆跡鑑定家、漢詩人、日本花押(署名)文化学会会長。
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