講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-06 / 日本史:自然科学・環境 / 学内講座コード:100232
倒叙日本庭園史 人と庭 交遊の諸相
- 開催日
- 4月13日(水)~ 6月22日(水)
- 講座回数
- 20回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 51,192円
- 定員
- 40
- その他
- ビジター価格 60,480円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
昭和63年にこの講座は始まり、29年目を迎えます。その間ずっと受講された皆さんと日本に庭の数々に触れてきました。そして人と庭のつながりを通じて、なぜ私たちが庭に魅力を覚えるのか考えました。今回も同じです。
【講義概要】
タイトル通り現代から時代をさかのぼる形で日本に庭を眺めて行きます。いま現在、私たちの身の回りにある庭に接することからスタートした方が、庭と付き合いやすいからです。今回は、人と庭がどんな形でつながりを持ってきたのかを知ることで、日本人の庭に寄せる思いの変遷ぶりを覗いてみたいと思います。ご一緒に人と庭の長い交遊ぶりに注目してみませんか。そして年間8回の庭園見学で、庭の持つ多彩な顔と味に触れてください。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/13(水) これまでの人と庭
第2回 2016/ 4/20(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第3回 2016/ 4/27(水) 現代の混迷と協調
第4回 2016/ 5/11(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第5回 2016/ 5/18(水) 動乱の中の庭の腐心
第6回 2016/ 5/25(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第7回 2016/ 6/ 1(水) 作庭書と園芸ブームの狭間で
第8回 2016/ 6/ 8(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第9回 2016/ 6/15(水) 全国に流布する武家の庭
第10回 2016/ 6/22(水) 茶との交遊から道の庭 誕生
第11回 2016/ 9/28(水) 都に戻った武家の庭
第12回 2016/10/ 5(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第13回 2016/10/12(水) 宗教と関わる庭の発生
第14回 2016/10/19(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第15回 2016/10/26(水) 都に左右される武家の庭
第16回 2016/11/ 2(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第17回 2016/11/ 9(水) 平安京が庭に与えた影響
第18回 2016/11/16(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第19回 2016/11/30(水) 土着と輸入が交錯する古代
第20回 2016/12/ 7(水) これからの人と庭
昭和63年にこの講座は始まり、29年目を迎えます。その間ずっと受講された皆さんと日本に庭の数々に触れてきました。そして人と庭のつながりを通じて、なぜ私たちが庭に魅力を覚えるのか考えました。今回も同じです。
【講義概要】
タイトル通り現代から時代をさかのぼる形で日本に庭を眺めて行きます。いま現在、私たちの身の回りにある庭に接することからスタートした方が、庭と付き合いやすいからです。今回は、人と庭がどんな形でつながりを持ってきたのかを知ることで、日本人の庭に寄せる思いの変遷ぶりを覗いてみたいと思います。ご一緒に人と庭の長い交遊ぶりに注目してみませんか。そして年間8回の庭園見学で、庭の持つ多彩な顔と味に触れてください。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 4/13(水) これまでの人と庭
第2回 2016/ 4/20(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第3回 2016/ 4/27(水) 現代の混迷と協調
第4回 2016/ 5/11(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第5回 2016/ 5/18(水) 動乱の中の庭の腐心
第6回 2016/ 5/25(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第7回 2016/ 6/ 1(水) 作庭書と園芸ブームの狭間で
第8回 2016/ 6/ 8(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第9回 2016/ 6/15(水) 全国に流布する武家の庭
第10回 2016/ 6/22(水) 茶との交遊から道の庭 誕生
第11回 2016/ 9/28(水) 都に戻った武家の庭
第12回 2016/10/ 5(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第13回 2016/10/12(水) 宗教と関わる庭の発生
第14回 2016/10/19(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第15回 2016/10/26(水) 都に左右される武家の庭
第16回 2016/11/ 2(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第17回 2016/11/ 9(水) 平安京が庭に与えた影響
第18回 2016/11/16(水) 見学
※見学先は第1回の講義の際に示します
第19回 2016/11/30(水) 土着と輸入が交錯する古代
第20回 2016/12/ 7(水) これからの人と庭
備考
【ご受講に際して】
◆見学は、春学期:第2、4、6、8回目。秋学期:第12、14、16、18回目に実施します。また、見学先は初回の講義の際にお知らせいたします。
◆見学時は現地集合、現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆お申し込みの際は、他の講座との時間重複にご注意ください。
◆受講料にはイヤホンガイド代を含みます。
◆見学は、春学期:第2、4、6、8回目。秋学期:第12、14、16、18回目に実施します。また、見学先は初回の講義の際にお知らせいたします。
◆見学時は現地集合、現地解散となります。交通費等の費用は別途実費ご負担となります。
◆お申し込みの際は、他の講座との時間重複にご注意ください。
◆受講料にはイヤホンガイド代を含みます。
講師陣
名前 | 龍居 竹之介 |
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肩書き | 龍居庭園研究所所長、一般社団法人日本庭園協会名誉会長 |
プロフィール | 1931年東京生まれ。早稲田大学第一文学部史学科国史専修卒業後、日刊スポーツ新聞社文化部記者を経て龍居庭園研究所長。その一方、在学中から文化財庭園調査などに従事し、文化庁文化財保護審議会専門委員、早稲田大学、東京農業大学などの非常勤講師、他を歴任。 |