講座詳細情報
申し込み締切日:2016-02-13 / その他教養 / 学内講座コード:340706
東日本大震災、5年目の真実 地元紙記者が歩く、被災地の現状と遠い復興
- 開催日
- 2月20日(土)~ 2月27日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 4,730円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 5,443円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
2011年3月11日に起きた東日本大震災と福島第一原発事故から間もなく5年がたつ。風化の陰で苦闘する原発事故被災地のいまを、地元紙記者が報告する。
【講義概要】
東日本大震災から間もなく5年がたつ原発事故被災地の福島県飯館村や南相馬市など、講師が取材を重ねてきた現場を2回の講義で紹介する。なぜ復興が遅れているのか、人々が何を訴え苦闘しているのかをリアルタイムの画像とともに報告し、共に考えてもらう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 2/20(土) 原発事故被災地のいま(1) ~2017年3月の「帰還」を迫られ
第2回 2016/ 2/27(土) 原発事故被災地のいま(2) ~復興を阻む厚き「風評」の壁
2011年3月11日に起きた東日本大震災と福島第一原発事故から間もなく5年がたつ。風化の陰で苦闘する原発事故被災地のいまを、地元紙記者が報告する。
【講義概要】
東日本大震災から間もなく5年がたつ原発事故被災地の福島県飯館村や南相馬市など、講師が取材を重ねてきた現場を2回の講義で紹介する。なぜ復興が遅れているのか、人々が何を訴え苦闘しているのかをリアルタイムの画像とともに報告し、共に考えてもらう。
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 2/20(土) 原発事故被災地のいま(1) ~2017年3月の「帰還」を迫られ
第2回 2016/ 2/27(土) 原発事故被災地のいま(2) ~復興を阻む厚き「風評」の壁
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『風評の厚き壁を前に 東日本大震災4年目の記録』(明石書店)(1,800円)(ISBN:978-4750341460)寺島英弥 著
参考図書
『風評の厚き壁を前に 東日本大震災4年目の記録』(明石書店)(1,800円)(ISBN:978-4750341460)寺島英弥 著
講師陣
名前 | 寺島 英弥 |
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肩書き | 河北新報社編集局編集委員、早稲田大学ジャーナリズム研究所招聘研究員 |
プロフィール | 1957年福島県生まれ。早稲田大学法学部卒業。2002年~03年にフルブライト奨学生として米国ノースカロライナ州デューク大学に留学(ジャーナリストコース)。2011年3月から震災取材に携わる。著書に『風評の厚き壁を前に 東日本大震災4年目の記録』(明石書店)、『シビック・ジャーナリズムの挑戦 コミュニティとつながる米国の地方紙』(日本評論社)などがある。 |