講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-13 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:340309
ビートン夫人の家政本から紐解くヴィクトリアの紅茶文化誌
- 開催日
- 1月20日(水)~ 2月17日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
ビートン夫人の家政本を紐解きながら、ヴィクトリア朝の紅茶文化を知ることで、英国の小説や映画への理解度が増します。
【講義概要】
英国ヴィクトリア朝の中産階級のバイブルとされた「ビートン夫人の家政本」。19世紀の英国とアメリカで200万部もの発行部数を誇ったビートン夫人の編集したこの家政に関する本をテキストに、当時の紅茶文化を読み解きます。ヴィクトリア朝の家庭の中での、女主人を中心としたおもてなしの心得について学びましょう。
【主な講義内容】
英国の紅茶史とビートン夫人の家政本について /
女主人と呼ばれるまで~ウェディングティー /
女主人の仕事~アットホーム / 女主人の休暇~ピクニックティー /
女主人の教養~ハイティー
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/20(水) 英国の紅茶史とビートン夫人の家政本について
第2回 2016/ 1/27(水) 女主人と呼ばれるまで~ウェディングティー
第3回 2016/ 2/ 3(水) 女主人の仕事~アットホーム
第4回 2016/ 2/10(水) 女主人の休暇~ピクニックティー
第5回 2016/ 2/17(水) 女主人の教養~ハイティー
ビートン夫人の家政本を紐解きながら、ヴィクトリア朝の紅茶文化を知ることで、英国の小説や映画への理解度が増します。
【講義概要】
英国ヴィクトリア朝の中産階級のバイブルとされた「ビートン夫人の家政本」。19世紀の英国とアメリカで200万部もの発行部数を誇ったビートン夫人の編集したこの家政に関する本をテキストに、当時の紅茶文化を読み解きます。ヴィクトリア朝の家庭の中での、女主人を中心としたおもてなしの心得について学びましょう。
【主な講義内容】
英国の紅茶史とビートン夫人の家政本について /
女主人と呼ばれるまで~ウェディングティー /
女主人の仕事~アットホーム / 女主人の休暇~ピクニックティー /
女主人の教養~ハイティー
【各回の講義予定】
第1回 2016/ 1/20(水) 英国の紅茶史とビートン夫人の家政本について
第2回 2016/ 1/27(水) 女主人と呼ばれるまで~ウェディングティー
第3回 2016/ 2/ 3(水) 女主人の仕事~アットホーム
第4回 2016/ 2/10(水) 女主人の休暇~ピクニックティー
第5回 2016/ 2/17(水) 女主人の教養~ハイティー
備考
【テキスト・参考図書】
参考図書
『図説 ヴィクトリア朝の暮らし ― ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル』(河出書房新社)(1,850円)(ISBN:978-4309762333)
『図説 英国ティーカップの歴史 ― 紅茶でよみとくイギリス史』(河出書房新社)(1,800円)(ISBN:978-4309761893)
参考図書
『図説 ヴィクトリア朝の暮らし ― ビートン夫人に学ぶ英国流ライフスタイル』(河出書房新社)(1,850円)(ISBN:978-4309762333)
『図説 英国ティーカップの歴史 ― 紅茶でよみとくイギリス史』(河出書房新社)(1,800円)(ISBN:978-4309761893)
講師陣
名前 | 立川 碧 |
---|---|
肩書き | 紅茶教室主宰、紅茶文化史研究家 |
プロフィール | 2002年より少人数制の Cha Tea紅茶教室を主宰。紅茶の飲み方、文化、歴史、陶磁器について講義を重ねている。卒業生は2000名を超える。著作に『紅茶のすべてがわかる事典』(ナツメ社)、『図説 英国ティーカップの歴史 ― 紅茶からよみとくイギリス史』(河出書房新社)、『図説 英国紅茶の歴史』(河出書房新社)がある。 |