講座詳細情報
申し込み締切日:2016-01-02 / 文学 / 学内講座コード:140113
D. H. ロレンスの世界に分け入る 英文読解の楽しみ
- 開催日
- 1月 9日(土)~ 2月27日(土)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 28,771円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 33,091円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
20世紀英文学で最も輝いている文学者の一人D.H.ロレンスの「The Woman Who Rode Away」を取り上げ、先住民[インディオ]の生活と宗教の最深奥部に迫ろうとするロレンスの生き生きした英文を堪能しつつ、英語力の全般的向上を図るのを本講義は目標としている。
【講義概要】
1922年から1925年まで、ほぼ3年に及ぶロレンスのニュー・メキシコ及びメキシコ経験の一産物たる「The Woman Who Rode Away」を、文脈の的確な把握、語句の正確な理解に努めながら8回で読み終える。受講の参考になるように、難解な語句に注釈を施し、且つストーリーの概要を記したレジュメを初回に配付する。1回の進度は約4頁。
20世紀英文学で最も輝いている文学者の一人D.H.ロレンスの「The Woman Who Rode Away」を取り上げ、先住民[インディオ]の生活と宗教の最深奥部に迫ろうとするロレンスの生き生きした英文を堪能しつつ、英語力の全般的向上を図るのを本講義は目標としている。
【講義概要】
1922年から1925年まで、ほぼ3年に及ぶロレンスのニュー・メキシコ及びメキシコ経験の一産物たる「The Woman Who Rode Away」を、文脈の的確な把握、語句の正確な理解に努めながら8回で読み終える。受講の参考になるように、難解な語句に注釈を施し、且つストーリーの概要を記したレジュメを初回に配付する。1回の進度は約4頁。
備考
【ご受講に際して】
◆予習・復習は必須です。分からないところは必ず質問してください。
◆予習・復習は必須です。分からないところは必ず質問してください。
講師陣
名前 | 照屋 佳男 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1936年沖縄県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。専門分野は、英文学、比較文化。著書に、『コンラッドの小説』(早稲田大学出版部)、『共同体とグローバリズム』(成文堂)。監訳書に『文化の定義のための覚書』(中公クラシックス)(中央公論新社)などがある。 |