講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-06 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:130401
歌舞伎講座・鑑賞会 国立劇場にて歌舞伎を観る
- 開催日
- 10月13日(火)~10月20日(火)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10/20は10:30~16:00(予定)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 13,585円
- 定員
- 80
- その他
- ビジター価格 14,298円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
世界無形遺産として宣言され、現代に生きる総合芸術としての評価が高まる歌舞伎。歌舞伎では、役柄に応じたさまざまなかつらが使用されます。立役・女形という区別だけでなく、身分・職業・年齢・性根を表し、仕掛けも使用されます。「歌舞伎のかつら」についての概説をお聞きいただいた後、実際にご覧いただく演目の解説講義と観劇により、学んだ内容を体感することを目標とします。
【講義概要】
第1回は、「歌舞伎のかつら」についての概説。第2回は10時30分から11時15分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて演目解説講座を開催後、12時から10月歌舞伎公演を観劇します。「歌舞伎のかつら」について理解を深めることで、さらに作品への理解が深まり、観劇の楽しみが増すことでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/13(火) 歌舞伎概説 ― 歌舞伎のかつら ―
第2回 2015/10/20(火) 歌舞伎の演目について(講義10:30~11:15)歌舞伎鑑賞(12:00~16:00終了時間は予定)
世界無形遺産として宣言され、現代に生きる総合芸術としての評価が高まる歌舞伎。歌舞伎では、役柄に応じたさまざまなかつらが使用されます。立役・女形という区別だけでなく、身分・職業・年齢・性根を表し、仕掛けも使用されます。「歌舞伎のかつら」についての概説をお聞きいただいた後、実際にご覧いただく演目の解説講義と観劇により、学んだ内容を体感することを目標とします。
【講義概要】
第1回は、「歌舞伎のかつら」についての概説。第2回は10時30分から11時15分まで伝統芸能情報館3階レクチャー室にて演目解説講座を開催後、12時から10月歌舞伎公演を観劇します。「歌舞伎のかつら」について理解を深めることで、さらに作品への理解が深まり、観劇の楽しみが増すことでしょう。
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/13(火) 歌舞伎概説 ― 歌舞伎のかつら ―
第2回 2015/10/20(火) 歌舞伎の演目について(講義10:30~11:15)歌舞伎鑑賞(12:00~16:00終了時間は予定)
備考
【ご受講に際して】
◆演目は『伊勢音頭恋寝刃』の予定です。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。
◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。
◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。
◆演目は『伊勢音頭恋寝刃』の予定です。
◆チケット代は受講料に含まれます。
◆鑑賞席は選べません。
◆詳細については、開講一週間前までに郵送にて別途お知らせをいたします。
◆鑑賞チケットは初回講義時に配付します。
◆本講座は2回講座です。各回、時間が異なりますのでご注意ください。
講師陣
名前 | 竹内 道敬 |
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肩書き | 国立音楽大学元教授 |
プロフィール | 早稲田大学大学院出身、元国立音楽大学教授。専門分野は近世日本音楽史、芸能史。著書に『近世芸能史の研究』、『近世邦楽考』(共に南窓社)がある。現在、歌舞伎のイヤホンガイドもつとめる。 |
名前 | 国立劇場歌舞伎制作担当者 |
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