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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-09-25 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:130309

縄文文化研究の最前線 ここまで解けた縄文文化研究の課題

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月 2日(金)~12月11日(金)
講座回数
10回
時間
14:45~16:15
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
23,652円
定員
30
その他
ビジター価格 27,216円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
縄文時代に関心のある方々であれば、縄文時代の物質文化や精神文化、さらに社会などに興味をお持ちかと思いますので、近年の研究成果をお聞きいただいて、さらに深い関心をお持ちいただければと思います。

【講義概要】
縄文土器が世界最古だというのは本当か?縄文時代に農耕がなかったというのは本当か?縄文時代が平等社会であったというのは本当か?等等。縄文文化と社会を巡る課題と研究は尽きませんが、大凡、定説といわれている学説は、一通り疑ってかかる必要があります。そうしないと往々にして定説が簡単に覆り、私たちがびっくりすることがあるからです。講義では最近の縄文研究の最前線の中で、特に進展が著しいテーマを一つずつ選び、図版やスライドを使ってわかりやすく解説いたします。

備考

【ご受講に際して】
◆講義概要は、2014年度とほぼ同じです。

講師陣

名前 高橋 龍三郎
肩書き 早稲田大学教授、日本考古学協会員
プロフィール 1953年長野県生まれ。専門分野は縄文時代の考古学。主な著書に『縄文文化研究の最前線』(2004年、トランスアート社)、『村落と社会の考古学』(2001年、朝倉書店)などがある。
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