講座詳細情報
申し込み締切日:2015-09-24 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:130208
落語名作聴きくらべ
- 開催日
- 10月 1日(木)~11月26日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 35
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
落語は同じ演目でも、演者によっていろいろな演出があります。同一演目を異なる落語家で聴きくらべるのは、ライブ企画では無理でも、映像でなら可能です。ビデオならではの鑑賞法によって、落語の真髄をさぐります。
【講義概要】
毎回、一つの演目を、異なる落語家が演じた録画を視聴し、どういうところに演出の違いが見られるか、その違いがどこからくるのか、そもそもその噺がいつごろからどんな形で演じられ、伝承されてきたのか、などについて解説する。(演者・演目については、予定変更する可能性もあり)
【主な演者・演目】
1) 『時そば』 小さん/文枝/枝雀ほか
2) 『愛宕山』 文楽/志ん朝
3) 『五人廻し』 円生/志ん朝
4) 『三十石』 円生/仁鶴
5) 『鰍沢』 正蔵/円生
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/ 1(木) 『時そば』 小さん/文枝/枝雀ほか
第2回 2015/10/15(木) 『愛宕山』 文楽/志ん朝
第3回 2015/10/29(木) 『五人廻し』 円生/志ん朝
第4回 2015/11/12(木) 『三十石』 円生/仁鶴
第5回 2015/11/26(木) 『鰍沢』 正蔵/円生
落語は同じ演目でも、演者によっていろいろな演出があります。同一演目を異なる落語家で聴きくらべるのは、ライブ企画では無理でも、映像でなら可能です。ビデオならではの鑑賞法によって、落語の真髄をさぐります。
【講義概要】
毎回、一つの演目を、異なる落語家が演じた録画を視聴し、どういうところに演出の違いが見られるか、その違いがどこからくるのか、そもそもその噺がいつごろからどんな形で演じられ、伝承されてきたのか、などについて解説する。(演者・演目については、予定変更する可能性もあり)
【主な演者・演目】
1) 『時そば』 小さん/文枝/枝雀ほか
2) 『愛宕山』 文楽/志ん朝
3) 『五人廻し』 円生/志ん朝
4) 『三十石』 円生/仁鶴
5) 『鰍沢』 正蔵/円生
【各回の講義予定】
第1回 2015/10/ 1(木) 『時そば』 小さん/文枝/枝雀ほか
第2回 2015/10/15(木) 『愛宕山』 文楽/志ん朝
第3回 2015/10/29(木) 『五人廻し』 円生/志ん朝
第4回 2015/11/12(木) 『三十石』 円生/仁鶴
第5回 2015/11/26(木) 『鰍沢』 正蔵/円生
講師陣
名前 | 山本 進 |
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肩書き | 芸能史研究家 |
プロフィール | 1931年生れ。東京大学法学部卒。1988年までNHK勤務。東大落語研究会OB。寄席芸能史研究者グループ「諸芸懇話会」の設立メンバーとして落語を中心とする話芸について研究を続けている。著書に『落語ハンドブック』(三省堂)『図説・落語の歴史』(河出書房新社)『落語の履歴書』(小学館)、共編『落語事典』(青蛙房)ほか。 |