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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-08-12 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:120502

芸術の哲学(11)

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月19日(水)~ 9月 9日(水)
講座回数
4回
時間
13:30~15:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,386円
定員
50
その他
ビジター価格 16,546円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
絵画の作品を毎回とりあげ、芸術と人間の関係を深く考える。制作された時代も場所も異なる多様な作品を通して、人間精神のあり方を色々な角度から見る。それによって自分なりの鑑賞や批評の手がかりをつかんでもらう。

【講義概要】
今回の芸術の哲学は『幻想と芸術』について考えます。1960年代に澁澤龍彦氏が紹介した「ユニークな画家」たちも、今では展覧会で広く知られるようになりました。しかし作品の深い文化的意味は、まだ充分に明らかにされていません。それを解き明かしていきましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 8/19(水) デルヴォーの神殿
第2回 2015/ 8/26(水) ゾンネンシュターンの変形
第3回 2015/ 9/ 2(水) バルテュスの謎
第4回 2015/ 9/ 9(水) マグリットの異世界

備考

【ご受講に際して】
◆2014年度冬学期「芸術の哲学(10)」の続編ですが、どなたでもご受講いただけます。ふるってご参加ください。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『20世紀美術』(ちくま学芸文庫)(1,000円)(ISBN:978-4480080554)

講師陣

名前 平尾 始
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 1954年神戸市に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻博士後期課程満期退学。80年代から小論文指導を始め、インターネットのサービス開始と共に「スーパー小論文」サイトを立ち上げ、メディア論・有機的システムなどの理論を解説。早稲田大学・武蔵野美術大学では論理学・人工知能論などを担当。著書に『論理学のことが面白いほどわかる本』など。
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