講座詳細情報
申し込み締切日:2024-03-04 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:940504
【オンデマンド】「こころ」を知るための哲学入門
- 開催日
- 3月 6日(水)~ 3月 6日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・現代社会において、哲学が問題となる理由を知る。
・哲学のテーマとして、なぜ「こころ」が問われるのかを理解する。
・哲学の現在を、過去と未来の観点から捉え直す。
【講義概要】
「哲学」の根本的なテーマとして、「こころ」は古くから問われてきました。ところが、現代になると、こころを研究するのは心理学や生理学、あるいは脳神経科学などに移ってきて、哲学だけの問題ではなくなりました。この講座では、最近の「こころ」に関する研究も踏まえつつ、「こころ」をどう理解したらいいのか、哲学的に考えていきたいと思います。「こころ」にまつわる様々な疑問から出発しながら、具体的な形で哲学に入門する方法をたどっていきます。「こころ」のアドベンチャー・ストーリーに、ご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 「こころ」があるのは、人間だけだろうか?
第2回 2024/ 3/ 6(水) 肉体が滅んでも、「こころ」は永続するのだろうか?
第3回 2024/ 3/ 6(水) 人間の「こころ」は、時代や社会によって異なるのだろうか?
第4回 2024/ 3/ 6(水) 「こころ」の働きの中心となるのは何か?
第5回 2024/ 3/ 6(水) 「こころ」はたがいに分かり合えるのだろうか?
・現代社会において、哲学が問題となる理由を知る。
・哲学のテーマとして、なぜ「こころ」が問われるのかを理解する。
・哲学の現在を、過去と未来の観点から捉え直す。
【講義概要】
「哲学」の根本的なテーマとして、「こころ」は古くから問われてきました。ところが、現代になると、こころを研究するのは心理学や生理学、あるいは脳神経科学などに移ってきて、哲学だけの問題ではなくなりました。この講座では、最近の「こころ」に関する研究も踏まえつつ、「こころ」をどう理解したらいいのか、哲学的に考えていきたいと思います。「こころ」にまつわる様々な疑問から出発しながら、具体的な形で哲学に入門する方法をたどっていきます。「こころ」のアドベンチャー・ストーリーに、ご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) 「こころ」があるのは、人間だけだろうか?
第2回 2024/ 3/ 6(水) 肉体が滅んでも、「こころ」は永続するのだろうか?
第3回 2024/ 3/ 6(水) 人間の「こころ」は、時代や社会によって異なるのだろうか?
第4回 2024/ 3/ 6(水) 「こころ」の働きの中心となるのは何か?
第5回 2024/ 3/ 6(水) 「こころ」はたがいに分かり合えるのだろうか?
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2023年度 夏期 「「こころ」を知るための哲学入門」 (07/05~08/09 水曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2023年度 夏期 「「こころ」を知るための哲学入門」 (07/05~08/09 水曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 裕一朗 |
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肩書き | 玉川大学名誉教授 |
プロフィール | 1954年福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・九州大学)。九州大学文学部助手、玉川大学文学部教授などを経て、玉川大学名誉教授。専門分野は西洋近現代哲学。著書に『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(朝日新聞出版)、『哲学と人類』(文藝春秋社)、『哲学100の基本』(東洋経済新報社)などがある。 |