講座詳細情報
申し込み締切日:2015-03-31 / 健康・医療:自然科学・環境 / 学内講座コード:110717
身近に迫る感染症の脅威
- 開催日
- 4月 7日(火)~ 6月16日(火)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,652円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,216円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
21世紀になっても炭疽菌事件(NY)、SARS、鳥インフルエンザ、MERS、SFTS(日本でもマダニによる流行)など数10%以上もの致死率を持つ流行が絶えないばかりか、ついに最大90%もの致死率を持つエボラ出血熱の大流行が起こった。今回は身近に起こりつつある感染症の脅威とその対策について考えていきたいと思う。
【講義概要】
主な内容は、以下の通りです。
(1)感染症の種類は無限!その対処法は?、
(2)抗生物質と共に進化する細菌の仲間、
(3)原生林の破壊と強毒ウイルス、
(4)高齢者を襲う感染症、
(5)60%もの致死率を起こす鳥インフルエンザ、
(6)蚊は人類最大の敵、
(7)危険な動物から起こる感染症、
(8)最強ウイルス:エボラ・マールブルグ、
(9)若者をむしばむ性感染症・エイズ、
(10)格差社会から起こる生物テロの危険性
21世紀になっても炭疽菌事件(NY)、SARS、鳥インフルエンザ、MERS、SFTS(日本でもマダニによる流行)など数10%以上もの致死率を持つ流行が絶えないばかりか、ついに最大90%もの致死率を持つエボラ出血熱の大流行が起こった。今回は身近に起こりつつある感染症の脅威とその対策について考えていきたいと思う。
【講義概要】
主な内容は、以下の通りです。
(1)感染症の種類は無限!その対処法は?、
(2)抗生物質と共に進化する細菌の仲間、
(3)原生林の破壊と強毒ウイルス、
(4)高齢者を襲う感染症、
(5)60%もの致死率を起こす鳥インフルエンザ、
(6)蚊は人類最大の敵、
(7)危険な動物から起こる感染症、
(8)最強ウイルス:エボラ・マールブルグ、
(9)若者をむしばむ性感染症・エイズ、
(10)格差社会から起こる生物テロの危険性
備考
【ご受講に際して】
◆教科書については、必ずしも順序通りに使用はしませんが、あらかじめ読んでおくと講義の理解がしやすいと思います。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『感染症ワールド』(早稲田大学出版部)(2,000円)(ISBN:978-4-657-10214-0)第3版
◆教科書については、必ずしも順序通りに使用はしませんが、あらかじめ読んでおくと講義の理解がしやすいと思います。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『感染症ワールド』(早稲田大学出版部)(2,000円)(ISBN:978-4-657-10214-0)第3版
講師陣
名前 | 町田 和彦 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1944年埼玉県生まれ。早稲田大学教育学部(生物学)卒業後、東京大学医学系研究科修士課程、博士課程修了。保健学博士(東大)。1988年より現職。専門分野は、予防医学・公衆衛生学、感染症、環境科学。体力・栄養・免疫学会会長、マインドフルライフ協会副理事長。著書に「感染症ワールド」、「21世紀の予防医学・公衆衛生」。 |