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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-06 / その他教養 / 学内講座コード:241411

法隆寺の創立と再建

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月13日(火)~ 1月27日(火)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
7,000円
定員
36
その他
ビジター価格 8,000円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
奈良斑鳩の古刹法隆寺について、創立から天智9年(670年)の全焼、その後の再建へといたる歴史的経緯を把握するとともに、法隆寺に現存する古代美術に対する理解を深めます。

【講義概要】
法隆寺は世界最古の木造建築を有し、所蔵する国宝の数においても日本最多を誇る名刹ですが、その創立の事情や、天智9年(670年)に全焼したという『日本書紀』の記事の真偽をめぐり、長らく議論がつづけられてきました。本講座では、こうした議論を通じて得られた知見や、当寺の歴史および信仰についての研究成果を紹介します。また現存する多数の古代美術のなかでも特に重要な作品をスライドで鑑賞し、それらの制作事情を解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/13(火) 法隆寺の創立
第2回 2015/ 1/20(火) 創建法隆寺の焼失と再建
第3回 2015/ 1/27(火) 法隆寺の古代美術

講師陣

名前 松原 智美
肩書き 津田塾大学講師
プロフィール 1957年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は日本美術史。とくに仏画を中心とする仏教美術史。著書に『曼荼羅の世界とデザイン』(グラフ社)などがある。1993年以来、エクステンションセンター講師をつとめる。
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