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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-01-17 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:140420

ベートーヴェンはいかにして「第九交響曲」に至ったか ベートーヴェンの後半生を作品、時代と共に辿る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月24日(土)~ 1月31日(土)
講座回数
2回
時間
12:30~13:30は休憩
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
14,000円
定員
30
その他
ビジター価格 16,100円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
ベートーヴェンの生きた時代は封建制度が崩壊しつつ現代へつながる激動の時代であった。その中にあって時代を先取りする思想を作品の中にどのように表現するに至ったかを考える。

【講義概要】
前回「ベートーヴェンの不滅の恋人は誰か」という題で講義したが、その続きと考えてもいいし、ベートーヴェンの大芸術完成について述べたい。時代背景、甥との葛藤、後期様式の完成と不滅の「第九交響曲」への道のりを語りたい。

講師陣

名前 野村 三郎
肩書き ウィーンメロス音楽研究所代表
プロフィール 音楽学者、音楽評論家。早稲田大学大学院修了。ウイーン大学留学。著書「ウィーンフィルハーモニー」「ウィーン三昧」(全国図書館選定図書)「音楽的なピアノ演奏のヒント」「ウィーン国立歌劇場」他。月刊誌「音楽の友」「音楽芸術」「ショパン」、朝日、毎日、読売の各紙に執筆。霧島国際音楽祭創設。第1回音楽の友社賞共同受賞。ウィーン在住。
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