講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-25 / 音楽 / 学内講座コード:340409
旅するクラシック―国境を越えることによって生まれた名曲たち
- 開催日
- 1月27日(土)~ 3月 9日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・特定のジャンルに偏らず、できるだけ幅広くいろいろなクラシック音楽を楽しむきっかけを得る。
・いま最も面白いクラシック音楽の潮流を知る。
・歴史的・文化的な文脈とともにクラシック音楽の流れをつかむ。
【講義概要】
クラシック音楽におけるもっとも重要な要素のひとつが「旅」です。時間的にも地理的にも精神的にも、音楽と共に「旅」をすることによって聴き手は成長することができますし、作曲家たちもそうやって成長してきました。そこには革命や戦争といった歴史的な背景もあります。この講座では、モーツァルト、メンデルスゾーン、マーラー、ラフマニノフをはじめ、クラシック音楽の中の「旅」に関連する名曲の背景を探っていきます。バッハの影響を受けたブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの美しい曲もご紹介します。古楽から最先端の音楽まで、他の芸術ジャンルともできるだけ関連付けながら、楽しい講座を目指していきたいと思います。
・特定のジャンルに偏らず、できるだけ幅広くいろいろなクラシック音楽を楽しむきっかけを得る。
・いま最も面白いクラシック音楽の潮流を知る。
・歴史的・文化的な文脈とともにクラシック音楽の流れをつかむ。
【講義概要】
クラシック音楽におけるもっとも重要な要素のひとつが「旅」です。時間的にも地理的にも精神的にも、音楽と共に「旅」をすることによって聴き手は成長することができますし、作曲家たちもそうやって成長してきました。そこには革命や戦争といった歴史的な背景もあります。この講座では、モーツァルト、メンデルスゾーン、マーラー、ラフマニノフをはじめ、クラシック音楽の中の「旅」に関連する名曲の背景を探っていきます。バッハの影響を受けたブラジルの作曲家ヴィラ=ロボスの美しい曲もご紹介します。古楽から最先端の音楽まで、他の芸術ジャンルともできるだけ関連付けながら、楽しい講座を目指していきたいと思います。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 林田 直樹 |
---|---|
肩書き | 音楽ジャーナリスト・評論家 |
プロフィール | 埼玉県生まれ。クラシック音楽を中心に、演劇、美術、舞踊、文学、映画など幅広い分野で著述活動をおこなう。著書「そこにはいつも、音楽と言葉があった」(音楽之友社)、「ルネ・マルタン プロデュースの極意」(アルテスパブリッシング)、他。インターネットラジオ「OTTAVA」にレギュラー出演中。 |