講座詳細情報
申し込み締切日:2015-01-03 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:140307
最近のドイツを知る
- 開催日
- 1月10日(土)~ 1月31日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,500円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
前回に引き続き、一般のメディア情報や短期滞在ではなかなか分からない「いまどきのドイツ」を、特に日常的・社会生活的観点から取り上げます。受講者自身のドイツ像・ドイツ感を再考する助けに、ひいてはドイツやドイツ人とのよりよい交流を目指すための基礎情報を得ることを目標にします。
【講義概要】
過去30~40年間の変化に目を向けつつ、ドイツ生活32年の講師の現地体験や観察・調査も含め、多方面から新鮮なドイツ事情をお伝えします。ドイツを身近に感じるための知識・情報を提供するとともに、受講者のドイツ体験発表や日独を比較しながらの意見交換等も交え、ドイツ「イメージ」と実像のギャップを探ります。以下のテーマを中心に扱います。
・ドイツ文化: ハイカルチャーから大衆文化まで
・ドイツ人の消費行動とサービス産業
・ドイツの日常に見る環境意識
・ヨーロッパ人としてのドイツ人
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/10(土) ドイツ文化とは何か?(ゲーテ・バッハからサッカー・バラエティショーまで。ビール文化とワイン文化。)
第2回 2015/ 1/17(土) お客様は「王様」?(買物の楽しみ・苦しみ。ドイツ的自動販売機。配達や修繕を依頼すると…)
第3回 2015/ 1/24(土) ドイツ人の環境意識は高いか?(ゴミの分別・リサイクル・有料レジ袋・エコカー・自転車道…)
第4回 2015/ 1/31(土) ドイツ人は議論好き? 規則好き? ドイツ女性は強い? (ヨーロッパ人としてのドイツ人は自分たちをどう見ているか?)
前回に引き続き、一般のメディア情報や短期滞在ではなかなか分からない「いまどきのドイツ」を、特に日常的・社会生活的観点から取り上げます。受講者自身のドイツ像・ドイツ感を再考する助けに、ひいてはドイツやドイツ人とのよりよい交流を目指すための基礎情報を得ることを目標にします。
【講義概要】
過去30~40年間の変化に目を向けつつ、ドイツ生活32年の講師の現地体験や観察・調査も含め、多方面から新鮮なドイツ事情をお伝えします。ドイツを身近に感じるための知識・情報を提供するとともに、受講者のドイツ体験発表や日独を比較しながらの意見交換等も交え、ドイツ「イメージ」と実像のギャップを探ります。以下のテーマを中心に扱います。
・ドイツ文化: ハイカルチャーから大衆文化まで
・ドイツ人の消費行動とサービス産業
・ドイツの日常に見る環境意識
・ヨーロッパ人としてのドイツ人
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 1/10(土) ドイツ文化とは何か?(ゲーテ・バッハからサッカー・バラエティショーまで。ビール文化とワイン文化。)
第2回 2015/ 1/17(土) お客様は「王様」?(買物の楽しみ・苦しみ。ドイツ的自動販売機。配達や修繕を依頼すると…)
第3回 2015/ 1/24(土) ドイツ人の環境意識は高いか?(ゴミの分別・リサイクル・有料レジ袋・エコカー・自転車道…)
第4回 2015/ 1/31(土) ドイツ人は議論好き? 規則好き? ドイツ女性は強い? (ヨーロッパ人としてのドイツ人は自分たちをどう見ているか?)
備考
【ご受講に際して】
◆2013年冬学期同名講座の続編となりますが、どなたでもご受講いただけます。
◆2013年冬学期同名講座の続編となりますが、どなたでもご受講いただけます。
講師陣
名前 | 持田 節子 |
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肩書き | エクステンションセンター講師 |
プロフィール | 東京都出身。早稲田大学卒業。専門分野は外国語としての日本語教育・日独事情・異文化コミュニケーション。ドイツで32年間教員(中等・高等教育)生活を送り、日本語教師会会長、外国語教育団体役員を歴任。ビジネスセミナー等の講師も務める。日本では、講演やワークショップ等で、ドイツを紹介する活動を幅広く行っている。 |