検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2014-10-21 / その他教養:料理 / 学内講座コード:231415

「食」の民俗学2

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月28日(火)~11月25日(火)
講座回数
5回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
12,000円
定員
36
その他
ビジター価格 13,800円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
「和食・日本人の伝統的な食文化」が、ユネスコの無形文化遺産に登録された。和食は世界でもブームになっているが、その歴史や文化的背景については、日本人でもよく知らないことが多いのではないだろうか。この講座では、日本の「食」についてあらためて考えていきたい。

【講義概要】
日本人の「食」を、民俗学の観点から解説する。日本における食べ物の歴史、各地の郷土食を取り上げるとともに、物忌や共食、お供え物、直会、斎といった神仏との関わりから、「食」の持つ儀礼的な意味や信仰を解き明かす。今期は、和食の歴史、お節料理、日本人と酒の関係などに言及していく。

講師陣

名前 新谷 尚紀
肩書き 國學院大学教授
プロフィール 早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。著書『両墓制と他界観』『ケガレからカミへ』『神々の原像』『なぜ日本人は賽銭を投げるのか』『寅さんの民俗学』『柳田民俗学の継承と発展』『ブルターニュのパルドン祭り─日本民俗学のフランス調査』『伊勢神宮と出雲大社』『民俗学とは何か』など。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.