講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-08 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:110718
最新・人類進化論 猿人出現から文明誕生まで
- 開催日
- 4月15日(火)~ 7月 1日(火)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 26,400円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
初期猿人の原始的特徴が明らかにされ、インドネシアの孤島で新種の小型人類の化石が見つかり、DNAの研究からネアンデルタール人と現代人との混血が示されるなど、近年、人類史研究は大きな進展を遂げている。講義では、700万年におよぶ人類史を生物学的・文化的観点の両面から見ていく。
【講義概要】
生物の進化はどのようなメカニズムで進行するかを学ぶ。その上でサルからヒトに至るまでの進化の道筋を理解し、猿人・原人・旧人とはそれぞれ、いつどこにいたどのような人類であったかを学ぶ。さらに私たち現生人類(ホモ・サピエンス)が十数万年にアフリカで進化し、世界各地へ広がった歴史を概観して、世界の地域文化がなぜ、どのように多様化したかを考える。日本人の起源、人種や民族といった概念についても触れる。
初期猿人の原始的特徴が明らかにされ、インドネシアの孤島で新種の小型人類の化石が見つかり、DNAの研究からネアンデルタール人と現代人との混血が示されるなど、近年、人類史研究は大きな進展を遂げている。講義では、700万年におよぶ人類史を生物学的・文化的観点の両面から見ていく。
【講義概要】
生物の進化はどのようなメカニズムで進行するかを学ぶ。その上でサルからヒトに至るまでの進化の道筋を理解し、猿人・原人・旧人とはそれぞれ、いつどこにいたどのような人類であったかを学ぶ。さらに私たち現生人類(ホモ・サピエンス)が十数万年にアフリカで進化し、世界各地へ広がった歴史を概観して、世界の地域文化がなぜ、どのように多様化したかを考える。日本人の起源、人種や民族といった概念についても触れる。
備考
【ご受講に際して】
・講義内容は2013年度春学期と基本的に同じですが、新しい研究成果が含まれています。
・講義内容は2013年度春学期と基本的に同じですが、新しい研究成果が含まれています。
講師陣
名前 | 海部 陽介 |
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肩書き | 国立科学博物館人類研究部研究主幹、早稲田大学講師 |
プロフィール | - |