講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-04 / 芸術・文化 / 学内講座コード:100422
仏像鑑賞のための日本史II 仏教美術を育んだ時代の要請
- 開催日
- 4月11日(金)~ 6月20日(金)
- 講座回数
- 全20回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 80
- その他
- 受講料は後期分合わせての金額になります。分納の場合:23000円×2回払い
ビジター価格 52,900円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
仏像を見る時、その作品がつくられた時代に思いをめぐらす方は多いのではないでしょうか。本講座は仏教美術を学ぶための入門講座として、鑑賞に役立つ日本史の基礎知識を身に付けることを目標とします。
【講義概要】
仏像鑑賞のための日本史を学ぶ講座として2年目になります。初年度、仏像の誕生から講義を開始し、飛鳥・白鳳時代まで学びました。本年度は天平時代へと講義を進めます。毎回ひとつの仏像を取り上げ、その時代の仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ずその時代の要請があります。仏像を日本史の目で見ることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/11(金) オリエンテーション
第2回 2014/ 4/18(金) 平城遷都
第3回 2014/ 4/25(金) 藤原不比等の時代
第4回 2014/ 5/ 9(金) 大寺の移転
第5回 2014/ 5/16(金) 長屋王の時代
第6回 2014/ 5/23(金) 遣唐使の帰国
第7回 2014/ 5/30(金) 藤原四子の時代
第8回 2014/ 6/ 6(金) 興福寺西金堂の造営
第9回 2014/ 6/13(金) 天然痘の流行と法隆寺東院の造営
第10回 2014/ 6/20(金) 阿倍内親王の立太子
第11回 2014/10/ 3(金) 南河内の寺院
第12回 2014/10/10(金) 行基の活動
第13回 2014/10/17(金) 聖武天皇の東国行幸と国分寺建立の詔
第14回 2014/10/24(金) 良弁と東大寺の前身寺院
第15回 2014/10/31(金) 大仏造顕
第16回 2014/11/ 7(金) 聖武天皇の出家と孝謙天皇の即位
第17回 2014/11/14(金) 東大寺大仏開眼会
第18回 2014/11/21(金) 鑑真和上の来朝と一木彫の始まり
第19回 2014/11/28(金) 唐招提寺の創建
第20回 2014/12/ 5(金) 木心乾漆像の出現と漆
仏像を見る時、その作品がつくられた時代に思いをめぐらす方は多いのではないでしょうか。本講座は仏教美術を学ぶための入門講座として、鑑賞に役立つ日本史の基礎知識を身に付けることを目標とします。
【講義概要】
仏像鑑賞のための日本史を学ぶ講座として2年目になります。初年度、仏像の誕生から講義を開始し、飛鳥・白鳳時代まで学びました。本年度は天平時代へと講義を進めます。毎回ひとつの仏像を取り上げ、その時代の仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ずその時代の要請があります。仏像を日本史の目で見ることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/11(金) オリエンテーション
第2回 2014/ 4/18(金) 平城遷都
第3回 2014/ 4/25(金) 藤原不比等の時代
第4回 2014/ 5/ 9(金) 大寺の移転
第5回 2014/ 5/16(金) 長屋王の時代
第6回 2014/ 5/23(金) 遣唐使の帰国
第7回 2014/ 5/30(金) 藤原四子の時代
第8回 2014/ 6/ 6(金) 興福寺西金堂の造営
第9回 2014/ 6/13(金) 天然痘の流行と法隆寺東院の造営
第10回 2014/ 6/20(金) 阿倍内親王の立太子
第11回 2014/10/ 3(金) 南河内の寺院
第12回 2014/10/10(金) 行基の活動
第13回 2014/10/17(金) 聖武天皇の東国行幸と国分寺建立の詔
第14回 2014/10/24(金) 良弁と東大寺の前身寺院
第15回 2014/10/31(金) 大仏造顕
第16回 2014/11/ 7(金) 聖武天皇の出家と孝謙天皇の即位
第17回 2014/11/14(金) 東大寺大仏開眼会
第18回 2014/11/21(金) 鑑真和上の来朝と一木彫の始まり
第19回 2014/11/28(金) 唐招提寺の創建
第20回 2014/12/ 5(金) 木心乾漆像の出現と漆
講師陣
名前 | 森下 和貴子 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | - |