講座詳細情報
申し込み締切日:2014-01-13 / 芸術・文化 / 学内講座コード:840421
クラシック音楽を生涯の友に【13時クラス】−知識と名演体験を深める−
- 開催日
- 01/20~03/03(月)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 70
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
人類最高の文化遺産のひとつであるクラシック音楽について、その歴史的、社会的背景に加え、神髄である「音楽語法」について、講義を進めてまいりました。今期は更にその詳細を、作品に沿いつつ学んでまいります。
<講義概要>
クラシック音楽史的な考察は一巡しましたので、大きな変革の時期ごとに「音楽造り」の変遷を掘り下げていく方向に、講義内容を切り替えております。秋の講座では考察の対象がウィーン古典派の中心人物であるハイドンとモーツァルトの作曲技法に集中しましたが、当期はベートーヴェンとシューベルトについて解説を進めます。
なお、来演のアーティストがコンクール優勝など快挙が続いておりますので、逸材の発掘には更に注力するつもりです。
<各回の予定>
第1回 1/20
ハイドン、モーツァルトなど、ウィーン古典派の巨匠の作曲技法を学ぶ。
第2回 1/27
日本音楽コンクール第1位、2012年度出光音楽賞受賞のヴァイオリニスト・黒川侑が、名ピアニスト須関裕子と来演します。
第3回 2/3
ベートーヴェンとシューベルトの生き方と作曲技法について。クラシック音楽の最高峰です。
第4回 2/10
若手の名手で結成されたラ・ルーチェ弦楽八重奏団が来演。超豪華なアンサンブルアワーになります。
第5回 2/24
サラサーテの難曲の名演で私たちを魅了したヴァイオリニスト・毛利文香が再訪。
第6回 3/3
日本音楽コンクール第1位、抜群のテクニックと音楽性で将来を期待されている尾池亜美の再訪です。
●黒川侑(ヴァイオリン)
2006年第75回日本音楽コンクール第1位。2012年度第23回出光音楽賞受賞。ウィーン留学を経て、現在ブリュッセル王立音楽院修士課程に在籍しながら、国内外で多くの演奏会に出演。
●須関裕子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科在学中に第2回チェルニー=ステファンスカ国際ピアノコンクールにて第1位。桐朋音楽大学卒業後、ソリスト・室内楽奏者として多忙な日々を送っている。
●ラ・ルーチェ弦楽八重奏団
ヴァイオリン:大江馨、城戸かれん、小林壱成、毛利文香
ヴィオラ:有田朋央、田原綾子
チェロ:伊東裕、笹沼樹
●毛利文香(ヴァイオリン)
2010年第79回日本音楽コンクール第3位、2012年第8回ソウル国際音楽コンクールヴァイオリン部門では最年少で優勝を果たした。桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコース在学中。
●尾池亜美(ヴァイオリン)
東京藝術大学、スイス・ローザンヌ高等音楽院修士課程修了。2009年第78回日本音楽コンクール第1位。ソリスト、室内楽奏者として世界各国で演奏活動を展開。
人類最高の文化遺産のひとつであるクラシック音楽について、その歴史的、社会的背景に加え、神髄である「音楽語法」について、講義を進めてまいりました。今期は更にその詳細を、作品に沿いつつ学んでまいります。
<講義概要>
クラシック音楽史的な考察は一巡しましたので、大きな変革の時期ごとに「音楽造り」の変遷を掘り下げていく方向に、講義内容を切り替えております。秋の講座では考察の対象がウィーン古典派の中心人物であるハイドンとモーツァルトの作曲技法に集中しましたが、当期はベートーヴェンとシューベルトについて解説を進めます。
なお、来演のアーティストがコンクール優勝など快挙が続いておりますので、逸材の発掘には更に注力するつもりです。
<各回の予定>
第1回 1/20
ハイドン、モーツァルトなど、ウィーン古典派の巨匠の作曲技法を学ぶ。
第2回 1/27
日本音楽コンクール第1位、2012年度出光音楽賞受賞のヴァイオリニスト・黒川侑が、名ピアニスト須関裕子と来演します。
第3回 2/3
ベートーヴェンとシューベルトの生き方と作曲技法について。クラシック音楽の最高峰です。
第4回 2/10
若手の名手で結成されたラ・ルーチェ弦楽八重奏団が来演。超豪華なアンサンブルアワーになります。
第5回 2/24
サラサーテの難曲の名演で私たちを魅了したヴァイオリニスト・毛利文香が再訪。
第6回 3/3
日本音楽コンクール第1位、抜群のテクニックと音楽性で将来を期待されている尾池亜美の再訪です。
●黒川侑(ヴァイオリン)
2006年第75回日本音楽コンクール第1位。2012年度第23回出光音楽賞受賞。ウィーン留学を経て、現在ブリュッセル王立音楽院修士課程に在籍しながら、国内外で多くの演奏会に出演。
●須関裕子(ピアノ)
桐朋女子高等学校音楽科在学中に第2回チェルニー=ステファンスカ国際ピアノコンクールにて第1位。桐朋音楽大学卒業後、ソリスト・室内楽奏者として多忙な日々を送っている。
●ラ・ルーチェ弦楽八重奏団
ヴァイオリン:大江馨、城戸かれん、小林壱成、毛利文香
ヴィオラ:有田朋央、田原綾子
チェロ:伊東裕、笹沼樹
●毛利文香(ヴァイオリン)
2010年第79回日本音楽コンクール第3位、2012年第8回ソウル国際音楽コンクールヴァイオリン部門では最年少で優勝を果たした。桐朋学園大学音楽学部ソリストディプロマコース在学中。
●尾池亜美(ヴァイオリン)
東京藝術大学、スイス・ローザンヌ高等音楽院修士課程修了。2009年第78回日本音楽コンクール第1位。ソリスト、室内楽奏者として世界各国で演奏活動を展開。
備考
<備考>
資料配付
資料配付
講師陣
名前 | 中野 雄 |
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肩書き | 音楽プロデューサー |
プロフィール | - |