講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-25 / 芸術・文化 / 学内講座コード:830133
立川談志「現代落語論其二」を読む2
- 開催日
- 10/2~12/4(水)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 26,000円
- 定員
- 42
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
立川談志の著書『あなたも落語家になれる 現代落語論其二』を、春講座に引き続いて読解し、立川談志が目指した現代に生きる落語のあり方について考えます。そして落語の楽しみ方に役立てていきます。
<講義概要>
「落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である」という有名な言葉が記されているこの書には、実演者しか分からない落語への思いや落語の奥深さが記されています。関連する口演映像や録音の鑑賞も行い、談志が伝えようとした内容について深く理解できるように努めます。さらに、志の輔、談春、志らくの各弟子の実演と芸談を通して、談志の落語が孫弟子にどのように伝承されているかを探ります。
【実演者プロフィール】
立川志の吉(たてかわ しのきち)
1972年、兵庫県生まれ。1997年、立川志の輔に入門。2003年、二ツ目昇進。2008年、東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン。陽気で楽しい落語で人気を得ている。自作の新作落語でも存在感を現している。
立川こはる(たてかわ こはる)
1982年、東京都生まれ。2006年、立川談春に入門。2012年、二ツ目昇進。きっちりとした口跡の落語で人気が高い。女性であることを売り物にすることなく、正攻法で芸の研鑽に努める。明るさもあり、今後の成長が楽しみ。
立川志奄(たてかわ しえん)
1974年、横浜市生まれ。1999年、立川志らくに入門。立川らく八。2012年、二ツ目昇進。立川志奄と改名。遅咲きながら、じっくりと芸の習得に努め、安定感のある心休まる落語で頭角を現してきた。今後が楽しみな存在。
<各回の予定>
-
立川談志の著書『あなたも落語家になれる 現代落語論其二』を、春講座に引き続いて読解し、立川談志が目指した現代に生きる落語のあり方について考えます。そして落語の楽しみ方に役立てていきます。
<講義概要>
「落語とは、一口にいって人間の業の肯定を前提とする一人芸である」という有名な言葉が記されているこの書には、実演者しか分からない落語への思いや落語の奥深さが記されています。関連する口演映像や録音の鑑賞も行い、談志が伝えようとした内容について深く理解できるように努めます。さらに、志の輔、談春、志らくの各弟子の実演と芸談を通して、談志の落語が孫弟子にどのように伝承されているかを探ります。
【実演者プロフィール】
立川志の吉(たてかわ しのきち)
1972年、兵庫県生まれ。1997年、立川志の輔に入門。2003年、二ツ目昇進。2008年、東西若手落語家コンペティション グランドチャンピオン。陽気で楽しい落語で人気を得ている。自作の新作落語でも存在感を現している。
立川こはる(たてかわ こはる)
1982年、東京都生まれ。2006年、立川談春に入門。2012年、二ツ目昇進。きっちりとした口跡の落語で人気が高い。女性であることを売り物にすることなく、正攻法で芸の研鑽に努める。明るさもあり、今後の成長が楽しみ。
立川志奄(たてかわ しえん)
1974年、横浜市生まれ。1999年、立川志らくに入門。立川らく八。2012年、二ツ目昇進。立川志奄と改名。遅咲きながら、じっくりと芸の習得に努め、安定感のある心休まる落語で頭角を現してきた。今後が楽しみな存在。
<各回の予定>
-
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
※実演日未定(詳細は決定次第お知らせします)
<備考>
テキスト
『あなたも落語家になれる 現代落語論其二』(三一書房)(2,100円)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
※実演日未定(詳細は決定次第お知らせします)
<備考>
テキスト
『あなたも落語家になれる 現代落語論其二』(三一書房)(2,100円)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 布目 英一 |
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肩書き | 月刊浪曲編集人、横浜にぎわい座企画コーディネーター |
プロフィール | - |