講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-24 / 健康・医療:その他教養 / 学内講座コード:305006
犯罪心理学の光と影
- 開催日
- 10/1~12/3(火)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
<目標>
犯罪に関わる心理学の光と影を、犯罪者・被疑者・被害者という3者にそれぞれ焦点を合わせながら、多様な視点から捉える。
こうした検討を通して、人間のこころを理解する眼を養うとともに、人間のこころと社会との関係について見つめ直すことを目指す。
<講義概要>
ここ10年余りのうちに実際に起こった犯罪やその裁判などの事例を取り上げながら、犯罪心理学について考える。
犯罪者の心理だけでなく、冤罪が疑われる事件における被疑者の心理や、犯罪被害に遭った被害者や残された被害者遺族の心理などについても検討する。
また、犯罪心理学はこれまで多くの場合、警察や検察といった犯罪を取り締まる側の論理に沿って主に論じられてきたが、本講義では、犯罪者・被疑者・被害者といった、犯罪に関わる出来事と出会うことで人生が一変してしまったという意味での、各々の当事者の視点から、犯罪心理学を見つめ直してみたい。
<各回の予定>
第1回 イントロダクション
第2回 犯罪者の心理1[大阪姉妹刺殺事件]
第3回 犯罪者の心理2[寝屋川事件]
第4回 犯罪者の心理3
第5回 被疑者の心理1[宇都宮事件]
第6回 被疑者の心理2[志布志事件]
第7回 被疑者の心理3
第8回 被害者の心理1[千葉大生殺害放火事件]
第9回 被害者の心理2[交通犯罪被害事件]
第10回 被害者の心理3
犯罪に関わる心理学の光と影を、犯罪者・被疑者・被害者という3者にそれぞれ焦点を合わせながら、多様な視点から捉える。
こうした検討を通して、人間のこころを理解する眼を養うとともに、人間のこころと社会との関係について見つめ直すことを目指す。
<講義概要>
ここ10年余りのうちに実際に起こった犯罪やその裁判などの事例を取り上げながら、犯罪心理学について考える。
犯罪者の心理だけでなく、冤罪が疑われる事件における被疑者の心理や、犯罪被害に遭った被害者や残された被害者遺族の心理などについても検討する。
また、犯罪心理学はこれまで多くの場合、警察や検察といった犯罪を取り締まる側の論理に沿って主に論じられてきたが、本講義では、犯罪者・被疑者・被害者といった、犯罪に関わる出来事と出会うことで人生が一変してしまったという意味での、各々の当事者の視点から、犯罪心理学を見つめ直してみたい。
<各回の予定>
第1回 イントロダクション
第2回 犯罪者の心理1[大阪姉妹刺殺事件]
第3回 犯罪者の心理2[寝屋川事件]
第4回 犯罪者の心理3
第5回 被疑者の心理1[宇都宮事件]
第6回 被疑者の心理2[志布志事件]
第7回 被疑者の心理3
第8回 被害者の心理1[千葉大生殺害放火事件]
第9回 被害者の心理2[交通犯罪被害事件]
第10回 被害者の心理3
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-
<備考>
資料配付
※パンフレットの講座タイトルに訂正がございます(5/21)
副題「-生涯発達心理学の観点から-」は誤った表記です。この講座に副題はございません。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
-
<備考>
資料配付
※パンフレットの講座タイトルに訂正がございます(5/21)
副題「-生涯発達心理学の観点から-」は誤った表記です。この講座に副題はございません。
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 大橋 靖史 |
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肩書き | 淑徳大学 総合福祉学部実践心理学科 教授、早稲田大学非常勤講師 |
プロフィール | - |