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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-22 / 日本史 / 学内講座コード:302701

近世の地図文化と伊能測量の意義 ― 伊能忠敬の生涯とその業績を中心として ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/29~10/27(日)
講座回数
4
時間
13:00~15:00
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
13,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
初歩的ではあるが科学的測量手法により日本全図を作成した伊能忠敬の業績を、その生涯を明らかにするとともに説明し、江戸時代における地図文化の隆盛の中での位置づけ、その政治的意味、明治以降における影響などについて理解を深める。


<講義概要>
江戸時代は地図の文化の華が咲いた時代と言われている。幕府撰の国絵図、測量巧者の実測江戸図、三都の都市図、村絵図、道中図、当時の文化人が編集した日本図等々さまざまな地図が作成され、出版された。
このような江戸時代の地図の状況を説明し、伊能忠敬の業績はどのようにして達成され、どのように位置づけられたのか、忠敬の生涯とその測量行を詳しく説明して明らかにしていきたい。また幕府事業としての伊能測量、地図完成後の影響についても触れる。


<各回の予定>
第1回 日本の地図の歴史から見る日本人の国土観・世界観
伊能忠敬以前の日本図
第2回 伊能忠敬の生涯と測量行
第3回 伊能図から見る200年前の日本
第4回 伊能測量のさまざまな側面
伊能図の影響

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 星埜 由尚
肩書き   
プロフィール
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