講座詳細情報
申し込み締切日:2013-07-05 / 日本史 / 学内講座コード:202101
その後の東国武士団 ― 戦国以前 ―
- 開催日
- 7/12~7/26(金)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:30~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 10,500円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
源平争乱以後、東国の武士の盛衰について、戦国時代を射程に大観します。坂東八ヶ国の有力武士団の動向を考えながら、戦国への流れを勉強したいと思います。1200年代、1300年代、1400年代、鎌倉時代、南北朝の時代を東国武士たちは、どのように生きぬいたかを系図からさぐります。
<講義概要>
治承寿永の内乱~南北朝の動乱~応仁の乱にいたる流れを視野に坂東八ヶ国の個別武士団がどのような形で合戦に参加し、活躍したのかを整理し、戦国の群雄の登場にいたる過程を見ることとします。有名な武蔵武士団をふくめ、各地域の武士団の諸相について三回にわたり検討します。『吾妻鏡』『平家物語』『太平記』『鎌倉大草紙』などの史料を使いながら豊かな武士像を提供したいと思います。
<各回の予定>
武士とは何か―東国武士団の諸相
南関東の武士団―源平から南北朝
北関東の武士団―源平から南北朝
源平争乱以後、東国の武士の盛衰について、戦国時代を射程に大観します。坂東八ヶ国の有力武士団の動向を考えながら、戦国への流れを勉強したいと思います。1200年代、1300年代、1400年代、鎌倉時代、南北朝の時代を東国武士たちは、どのように生きぬいたかを系図からさぐります。
<講義概要>
治承寿永の内乱~南北朝の動乱~応仁の乱にいたる流れを視野に坂東八ヶ国の個別武士団がどのような形で合戦に参加し、活躍したのかを整理し、戦国の群雄の登場にいたる過程を見ることとします。有名な武蔵武士団をふくめ、各地域の武士団の諸相について三回にわたり検討します。『吾妻鏡』『平家物語』『太平記』『鎌倉大草紙』などの史料を使いながら豊かな武士像を提供したいと思います。
<各回の予定>
武士とは何か―東国武士団の諸相
南関東の武士団―源平から南北朝
北関東の武士団―源平から南北朝
備考
<ご受講に際して(持物、注意事項)>
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<備考>
テキスト
『その後の東国武士団』(吉川弘文館)(1,700円)(ISBN:978-4642057271)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
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<備考>
テキスト
『その後の東国武士団』(吉川弘文館)(1,700円)(ISBN:978-4642057271)
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 関 幸彦 |
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肩書き | 日本大学 教授 |
プロフィール | - |