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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-25 / 芸術・文化 / 学内講座コード:004003

文楽の現在 ― 日本と世界の古典劇を視野に ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10/2~12/4(水)
講座回数
20
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
分納の場合 23000×2
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
文楽はある時代を生きぬいた人たちと、観客が出会う古典劇です。2500年を超える世界と日本の演劇史の視界から、この古典劇としての文楽のあり方を再認識していきたいと思います。


<講義概要>
日本の古典劇の中で、もっともドラマ性を重視するのが文楽です。太夫・三味線・人形がドラマ性を軸に構築する演劇的時空の求心力が、現在の文楽で十分生かされているか、一緒に考えましょう。


<各回の予定>
第1回 文楽概観―国立劇場五月公演の演目から
第2回 文楽の歴史?―古浄瑠璃から近松へ
第3回 文楽の歴史?―戯曲の時代
第4回 文楽とヨーロッパ演劇史
第5回 「悲劇」「演劇」と文楽
第6回 能と文楽
第7回 オペラと能・文楽
第8回 近松の芸論と文楽の近松物
第9回 浄瑠璃版本を読む
第10回 文楽の興行
第11回 国立劇場九月公演の課題
第12回 歌舞伎・狂言と文楽
第13回 シェイクスピア・モリエールと文楽
第14回 竹本座・豊竹座の行くえと「風」の問題
第15回 並木宗輔と竹田出雲(文楽の作者)
第16回 文楽と文化政策
第17回 中国古典演劇と文楽
第18回 文楽の演目と通し上演
第19回 国立劇場十二月文楽公演の演目?
第20回 国立劇場十二月文楽公演の演目?

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付

★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 内山 美樹子
肩書き 早稲田大学  名誉教授
プロフィール
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