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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:810117

織田信長の文書を読む―入京から反信長包囲網との対決まで(永禄12年~元亀3年)― 

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/18(木) ~ 06/27(木)
講座回数
10
時間
13:00 ~ 14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
30
その他
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

中世から近世へと時代を転換させた織田信長の政策や戦歴について、その発給文書と『信長公記』とを対比しながらみていく。
信長と他の戦国大名との相違点や、独自の個性が表れている文書を取り上げ、時代の変化の様相を読み取っていきたい。


信長の発給文書は、現在までに、写しもふくめて約1000点ほどが知られている。それらの中から年代順に、重要でかつ内容の濃いものを毎回2点ほど厳選して教材とし、その解読・解説の後、『信長公記』の記述とのすり合わせをおこなう。
今回は、信長の入京から反信長包囲網との対決までをテーマとする。
信長文書は全般に簡潔で要領を得たものが多い。取り上げる文書に関しては、その関連文書も用意し、研究状況なども紹介しながらその背景を明らかにしていく。


主な講義内容

●将軍足利義昭の後見人として
●ルイス・フロイスとの会見
●伊勢の攻略
●越前朝倉氏攻め
●姉川の戦い
●長島一揆との対決
●比叡山の焼き討ち
●将軍足利義昭との決別
●武田信玄との対決
●三方ケ原の戦い

備考

テキストは予めコピーしたものを配付します。


資料配付

講師陣

名前 柴辻 俊六
肩書き 日本大学大学院講師  
プロフィール
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