講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-03 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:107012
地球生命史―微生物出現から恐竜絶滅まで―
- 開催日
- 04/10(水) ~ 06/19(水)
- 講座回数
- 10
- 時間
- 18:30 ~ 20:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,000円
- 定員
- 30
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
現在の地球でみられる自然の仕組みや多様性は、40億年もの歳月をかけて地球と生物が互いに影響し合ってきた歴史の産物です。
本講義では、原始の地球と生命の時代から恐竜が絶滅した中生代末までを扱います。
地球と生命の歴史を学びながら,私たち人類の自然における立ち位置を考える機会としたいと思います。
古生代、中生代、新生代という語が示すとおり、地球の歴史は主に生物の変遷に基づいて区分されています。
まずはじめの2回で生物の分類、系統、地層の解読、地質時代区分など中高理科の学習内容を復習しながら40億年の生命史を概観します。
その後、先カンブリア時代(古生代よりも前の時代)の地球環境と微生物の活動、古生代の進化の大爆発、生物の上陸、生命史上最大の危機、中生代の温暖環境と生物、隕石衝突事件について早大関係者を含む日本人研究者による成果を交えて解説します。
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本講義では、原始の地球と生命の時代から恐竜が絶滅した中生代末までを扱います。
地球と生命の歴史を学びながら,私たち人類の自然における立ち位置を考える機会としたいと思います。
古生代、中生代、新生代という語が示すとおり、地球の歴史は主に生物の変遷に基づいて区分されています。
まずはじめの2回で生物の分類、系統、地層の解読、地質時代区分など中高理科の学習内容を復習しながら40億年の生命史を概観します。
その後、先カンブリア時代(古生代よりも前の時代)の地球環境と微生物の活動、古生代の進化の大爆発、生物の上陸、生命史上最大の危機、中生代の温暖環境と生物、隕石衝突事件について早大関係者を含む日本人研究者による成果を交えて解説します。
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備考
2012年度「地球生命史入門」から厳選した項目を丁寧に解説します。
資料配付
資料配付
講師陣
名前 | 川辺 文久 |
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肩書き | 文部科学省 教科書調査官 |
プロフィール | - |