講座詳細情報
申し込み締切日:2013-05-04 / その他教養:日本史:料理 / 学内講座コード:106010
日本の醸造・発酵食品の文化
- 開催日
- 05/11(土) ~ 06/22(土)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:00 ~ 14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
醸造・発酵食品は、「和食」の世界無形遺産登録の動きにより脚光を浴びています。微生物を利用した食品飲料の製法や文化、更に現代の身近で意外な産業利用について、麹カビを中心に解説し、食への理解を深めます。
醸造・発酵食品は、先人達の巧みな微生物利用により科学的解析以前から、その安全性の下に日常不可欠なものとして受け継がれ、特に最近では、「和食」の世界無形遺産登録の動きなどから再注目されています。
この他にも微生物の産物は意外な加工食品にも使われ、スポーツドリンクや菓子、インスタント食材など様々です。本講座では、発酵による微生物の恩恵を、食卓への話題提供のための優しい科学として解説します。
第1回 序論;日本の伝統的醸造・発酵食品
第2回 麹カビを食べる
第3回 酵母菌を飲む
第4回 その他の微生物、または複菌の利用
第5回 微生物の加工食品への利用と総論まとめ
醸造・発酵食品は、先人達の巧みな微生物利用により科学的解析以前から、その安全性の下に日常不可欠なものとして受け継がれ、特に最近では、「和食」の世界無形遺産登録の動きなどから再注目されています。
この他にも微生物の産物は意外な加工食品にも使われ、スポーツドリンクや菓子、インスタント食材など様々です。本講座では、発酵による微生物の恩恵を、食卓への話題提供のための優しい科学として解説します。
第1回 序論;日本の伝統的醸造・発酵食品
第2回 麹カビを食べる
第3回 酵母菌を飲む
第4回 その他の微生物、または複菌の利用
第5回 微生物の加工食品への利用と総論まとめ
備考
※日程にご注意ください。
資料配付
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講師陣
名前 | 進藤 斉 |
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肩書き | 東京農業大学准教授 |
プロフィール | - |