講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-10 / 自然科学・環境:心理 / 学内講座コード:007014
大地の自然史と人類社会
- 開催日
- 04/11(木) ~ 06/20(木)、
10/03(木) ~ 12/05(木)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 14:45 ~ 16:15
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 40
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
大地を形成するさまざまな現像の規模、頻度はときに人間の想像を超えるものがある。
人類社会を永続させるためには、こうした大地の営みとその創造物について理解する必要がある。
グローバルには気候変動・海面変化が、また日本列島では地殻変動と火山活動が主要な大地の営みであるので、これらについて理解を深める。
さらに近代以降強まってきた人類活動がこの種の大地の営みに大きな影響を与えることになった。
まずこのことを理解し、人類が招いた自然への干渉をどのように制御すればよいのか考えたい。
この講座では年に2回(5月と11月、講義と同じ曜日で終日)主に講義の内容に関係する話題がある地域について、野外観察会を催す予定です。
バスを使って行い費用は6,000円程度です。
参考図書
たとえば『日本列島の誕生』、『日本の地形』、『新しい地球観』(全て岩波書店)『東京の自然史』(講談社)『火山灰は語る』(蒼樹書房)などの本は、この分野に関心をお持ちで、旅行好きの方にお勧めです。
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人類社会を永続させるためには、こうした大地の営みとその創造物について理解する必要がある。
グローバルには気候変動・海面変化が、また日本列島では地殻変動と火山活動が主要な大地の営みであるので、これらについて理解を深める。
さらに近代以降強まってきた人類活動がこの種の大地の営みに大きな影響を与えることになった。
まずこのことを理解し、人類が招いた自然への干渉をどのように制御すればよいのか考えたい。
この講座では年に2回(5月と11月、講義と同じ曜日で終日)主に講義の内容に関係する話題がある地域について、野外観察会を催す予定です。
バスを使って行い費用は6,000円程度です。
参考図書
たとえば『日本列島の誕生』、『日本の地形』、『新しい地球観』(全て岩波書店)『東京の自然史』(講談社)『火山灰は語る』(蒼樹書房)などの本は、この分野に関心をお持ちで、旅行好きの方にお勧めです。
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備考
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 町田 洋 |
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肩書き | 東京都立大学 名誉教授 |
プロフィール | - |