講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-30 / 心理:健康・医療 / 学内講座コード:740532
心理学の知見を使って「Well-being」な生き方をめざす
- 開催日
- 2月 1日(木)~ 2月22日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・幸せな高齢者になる秘訣を学ぶ
・スーパー・エイジャーが誕生するメカニズムを理解する
・認知症予防に関する最新の知見を知る
【講義概要】
老いには病弱、孤独などを招いてしまうネガティブな特徴があるため、これらの問題を解決することが重要になります。一方で、ネガティブな心理状態を克服した後のポジティブな心理状態とはどのようなものか、どうすれば到達できるのかについても考える必要があります。疾患や障害があっても、well-beingを高く保ち続けることができる人がいます。たとえ健康寿命が尽きたとしても、個の尊厳は失われません。健康であり続けようとする姿勢は重要ですが、健康でなくなったとしても、私達は成長し続けることができるのです。この講座では、人生100年時代をより幸福に生きるための秘訣を心理学的な観点から検証してみます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 1(木) スーパー・エイジャーと認知の予備力
第2回 2024/ 2/ 8(木) 社会的つながりと懐かしさ
第3回 2024/ 2/15(木) 人生の目的と意味
第4回 2024/ 2/22(木) 老いの自覚と心身の健康および幸福
・幸せな高齢者になる秘訣を学ぶ
・スーパー・エイジャーが誕生するメカニズムを理解する
・認知症予防に関する最新の知見を知る
【講義概要】
老いには病弱、孤独などを招いてしまうネガティブな特徴があるため、これらの問題を解決することが重要になります。一方で、ネガティブな心理状態を克服した後のポジティブな心理状態とはどのようなものか、どうすれば到達できるのかについても考える必要があります。疾患や障害があっても、well-beingを高く保ち続けることができる人がいます。たとえ健康寿命が尽きたとしても、個の尊厳は失われません。健康であり続けようとする姿勢は重要ですが、健康でなくなったとしても、私達は成長し続けることができるのです。この講座では、人生100年時代をより幸福に生きるための秘訣を心理学的な観点から検証してみます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 1(木) スーパー・エイジャーと認知の予備力
第2回 2024/ 2/ 8(木) 社会的つながりと懐かしさ
第3回 2024/ 2/15(木) 人生の目的と意味
第4回 2024/ 2/22(木) 老いの自覚と心身の健康および幸福
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、2月29日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆本講座は2022年度冬学期に開講した同名講座の内容を、再構成したものです。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、2月29日(木)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆本講座は2022年度冬学期に開講した同名講座の内容を、再構成したものです。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岩原 昭彦 |
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肩書き | 京都女子大学教授 |
プロフィール | 博士(心理学、名古屋大学)。専門分野は神経心理学および老年心理学。京都女子大学等で、学部生の「脳の働きと行動の仕組み」に関わる科目や大学院生の「認知機能評価」に関わる科目を担当。書籍等著作物として「よくわかる高齢者心理学」(ミネルヴァ書房)や「認知症に心理学ができること-医療とケアを向上させるために」(誠信書房)がある。 |