講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-24 / 心理:政治:経済 / 学内講座コード:007003
韓国、北朝鮮を読む
- 開催日
- 04/25(木) ~ 06/27(木)、
10/24(木) ~ 11/28(木)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 14:45 ~ 16:15
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,500円
- 定員
- 40
- その他
- ※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
金正恩の北朝鮮が始まり、ミサイルを発射し、2013年は核実験も予定している。
北朝鮮には、謎や疑問がつきまとう。朝鮮半島の問題について、新聞やテレビ報道の「裏」を説明し、報じられていない真実を解き明かす。朝鮮問題に関するニュースは、本当の事を明らかにしないものが少なくない。情報の70%以上が、ガセネタだ。
韓国、北朝鮮に関する記事や書籍、論文をいっしょに読み、論議を通じ真実への接近方法を学ぶ。国際政治から、歴史、文化、宗教などを対象にする。一方的な講義はしない。
韓国、北朝鮮に関するニュースや話題について説明し、討議する。毎回、内外の新聞記事やテレビ・ニュース報道の報道内容を見当し、北朝鮮の外交駆け引きの裏にある真実を、理解する。できれば、何冊かの話題の本を読んでいただき、論議したい。
講議では次のようなテーマを取り上げる予定です。
1、ミサイル発射の背景
2、金正恩と北朝鮮
3、北朝鮮の崩壊と中国
4、韓国新大統領
5、核問題と6カ国協議
6、韓国の政治
7、日韓懸案の起源
8、国際問題と朝鮮問題
9、韓国のキリスト教
10、韓国語の学び方
11、日本的オリエンタリズム。
興味があれば、事前に私の本を読んでおいて下さい。
「金正恩が消える日」(朝日新書)が2012年、
「今の韓国、北朝鮮がわかる本」(三笠知的文庫)、
「北朝鮮の真実」(日本文芸社)が、2011年に出版した本です。
そのほか「オリエンタリズム」(平凡社)「二つのコリア」(共同通信社、絶版)が、役に立ちます。
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北朝鮮には、謎や疑問がつきまとう。朝鮮半島の問題について、新聞やテレビ報道の「裏」を説明し、報じられていない真実を解き明かす。朝鮮問題に関するニュースは、本当の事を明らかにしないものが少なくない。情報の70%以上が、ガセネタだ。
韓国、北朝鮮に関する記事や書籍、論文をいっしょに読み、論議を通じ真実への接近方法を学ぶ。国際政治から、歴史、文化、宗教などを対象にする。一方的な講義はしない。
韓国、北朝鮮に関するニュースや話題について説明し、討議する。毎回、内外の新聞記事やテレビ・ニュース報道の報道内容を見当し、北朝鮮の外交駆け引きの裏にある真実を、理解する。できれば、何冊かの話題の本を読んでいただき、論議したい。
講議では次のようなテーマを取り上げる予定です。
1、ミサイル発射の背景
2、金正恩と北朝鮮
3、北朝鮮の崩壊と中国
4、韓国新大統領
5、核問題と6カ国協議
6、韓国の政治
7、日韓懸案の起源
8、国際問題と朝鮮問題
9、韓国のキリスト教
10、韓国語の学び方
11、日本的オリエンタリズム。
興味があれば、事前に私の本を読んでおいて下さい。
「金正恩が消える日」(朝日新書)が2012年、
「今の韓国、北朝鮮がわかる本」(三笠知的文庫)、
「北朝鮮の真実」(日本文芸社)が、2011年に出版した本です。
そのほか「オリエンタリズム」(平凡社)「二つのコリア」(共同通信社、絶版)が、役に立ちます。
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備考
授業は主に質疑応答や対話形式で進められ、講義予定は変更する場合があります。
テキスト
必要な場合、授業中に指示します。
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
※日程にご注意ください
テキスト
必要な場合、授業中に指示します。
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
※日程にご注意ください
講師陣
名前 | 重村 智計 |
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肩書き | 早稲田大学 国際教養学部 教授 |
プロフィール | - |