講座詳細情報
申し込み締切日:2024-03-04 / 政治 / 学内講座コード:940703
【オンデマンド】アメリカ政治の現状と展望
- 開催日
- 3月 6日(水)~ 3月 6日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・アメリカの政治制度の基本的な仕組みと現状を学ぶ。
・アメリカ二大政党(共和党・民主党)の特徴と重要争点を学ぶ。
・バイデン政権の成果と課題、2024年大統領選挙に向けた今後の展望を学ぶ。
【講義概要】
2022年中間選挙で共和党が連邦議会下院を奪還したことで、バイデン民主党政権は任期後半の政策実現と2024年大統領選挙に向けて難しい舵取りを迫られています。アメリカ国内では民主党対共和党、リベラル対保守、エリート対反エリートといった根深い分断状況が続き、民主主義の危機が叫ばれる一方で、対外的にはアメリカが主導してきた戦後国際秩序に対する中国やロシアなどからの挑戦にいかに立ち向かうのかという課題を抱えています。この講義では、アメリカ政治の基本的な仕組みと現在の情勢について学ぶとともに、今後の展望と日本への影響について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) アメリカの大統領制と連邦制
第2回 2024/ 3/ 6(水) アメリカ二大政党の特徴と「分極化」
第3回 2024/ 3/ 6(水) アメリカ社会の分断と「トランプ現象」
第4回 2024/ 3/ 6(水) バイデン政権・「分割政府」の現状と今後の展望
・アメリカの政治制度の基本的な仕組みと現状を学ぶ。
・アメリカ二大政党(共和党・民主党)の特徴と重要争点を学ぶ。
・バイデン政権の成果と課題、2024年大統領選挙に向けた今後の展望を学ぶ。
【講義概要】
2022年中間選挙で共和党が連邦議会下院を奪還したことで、バイデン民主党政権は任期後半の政策実現と2024年大統領選挙に向けて難しい舵取りを迫られています。アメリカ国内では民主党対共和党、リベラル対保守、エリート対反エリートといった根深い分断状況が続き、民主主義の危機が叫ばれる一方で、対外的にはアメリカが主導してきた戦後国際秩序に対する中国やロシアなどからの挑戦にいかに立ち向かうのかという課題を抱えています。この講義では、アメリカ政治の基本的な仕組みと現在の情勢について学ぶとともに、今後の展望と日本への影響について考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 6(水) アメリカの大統領制と連邦制
第2回 2024/ 3/ 6(水) アメリカ二大政党の特徴と「分極化」
第3回 2024/ 3/ 6(水) アメリカ社会の分断と「トランプ現象」
第4回 2024/ 3/ 6(水) バイデン政権・「分割政府」の現状と今後の展望
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2023年度 夏期 「【対面+オンラインのハイブリッド】アメリカ政治の現状と展望」 (08/21~09/11 月曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2023年度 夏期 「【対面+オンラインのハイブリッド】アメリカ政治の現状と展望」 (08/21~09/11 月曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松井 孝太 |
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肩書き | 杏林大学准教授 |
プロフィール | 東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学、イェール大学フォックス・インターナショナル・フェロー等を経て現職。専門はアメリカ政治、政治学、社会保障・労働政策。著作に『アメリカ政治の地殻変動:分極化の行方』(分担執筆、東京大学出版会)、『50州が動かすアメリカ政治』(分担執筆、勁草書房)、『トランプ政権の分析』(分担執筆、日本評論社)、など。 |