講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-14 / 経済 / 学内講座コード:340703
今日と将来の日本の経済社会を展望する―何が問題なのか・どうすればよいのか
- 開催日
- 2月16日(金)~ 3月 8日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・日本の経済と社会の現状を正確に理解する
・何が可能で何が可能でないのかを理解する
・それらを前提に、望ましい社会の姿を展望できるようになる
【講義概要】
日本の経済・社会の現状を確認し、今後10~20年程度の将来を展望します。今日の日本全体の問題としては、経済停滞や財政危機、少子高齢化などを挙げる人が多いでしょう。私たち個人の立場からは、教育費を含む物価の高騰、雇用不安、子育てと仕事の両立の難しさ、シニア層の所得と活躍の場の不足などがしばしば指摘されます。しかし皆が「問題だ」と言うことが本当に問題だとは限らず、誰も問題視していないことに大きな問題が潜んでいる可能性もあります。この講座では、日本の経済と社会が今どのような状態にあるのかを正確に理解し、近未来の政策運営にどのような選択肢がありうるのかを考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/16(金) 日本経済の現状の総点検
第2回 2024/ 3/ 1(金) 少子高齢化と政府財政
第3回 2024/ 3/ 8(金) 教育と雇用、長寿社会
・日本の経済と社会の現状を正確に理解する
・何が可能で何が可能でないのかを理解する
・それらを前提に、望ましい社会の姿を展望できるようになる
【講義概要】
日本の経済・社会の現状を確認し、今後10~20年程度の将来を展望します。今日の日本全体の問題としては、経済停滞や財政危機、少子高齢化などを挙げる人が多いでしょう。私たち個人の立場からは、教育費を含む物価の高騰、雇用不安、子育てと仕事の両立の難しさ、シニア層の所得と活躍の場の不足などがしばしば指摘されます。しかし皆が「問題だ」と言うことが本当に問題だとは限らず、誰も問題視していないことに大きな問題が潜んでいる可能性もあります。この講座では、日本の経済と社会が今どのような状態にあるのかを正確に理解し、近未来の政策運営にどのような選択肢がありうるのかを考えます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/16(金) 日本経済の現状の総点検
第2回 2024/ 3/ 1(金) 少子高齢化と政府財政
第3回 2024/ 3/ 8(金) 教育と雇用、長寿社会
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 熊倉 正修 |
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肩書き | 明治学院大学教授 |
プロフィール | 東京都出身。Ph.D.(経済学、ケンブリッジ大学)。専門分野は国際経済学、日本経済論、比較経済社会論。アジア経済研究所、大阪市立大学等を経て現職。著書に『国際日本経済論』、『日本のマクロ経済政策』、『Japan in the World Economy』など。 |