講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-12 / 世界史 / 学内講座コード:003023
ギリシア神話とヨーロッパ文化―古典古代文化の基層とその変容―
- 開催日
- 04/13(土) ~ 06/22(土)、
09/28(土) ~ 12/14(土)
- 講座回数
- 20
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 通年
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 44,000円
- 定員
- 30
- その他
- 分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
西洋の文化伝統の源泉は古典古代にある。その神話と宗教は芸術に形を得、以来人間の想像力の中に生きている。
古典文学の主題でもある多様な神格に対する信仰とその神話の本来の姿を捉え、(ローマも含め)以降の西洋文化の中でのそれらの変容を見ていく。
ギリシア神話などでなじみのある名前の神々とよく知られた伝説的人物を取り上げ、その信仰・祭儀と物語を解説する。
彼らの起原と繋がる考え方を解説していく中で、現代に到る宗教・神話学による多様な分析の方法とその実際を紹介する。
今期は、西洋古典文学にあまり触れたことのない方を念頭に、古代異教世界とその世界観について歴史的に正しいイメージを提供することを主眼とするが、可能であれば古典古代で成立した姿の、その後の時代(古代ローマとルネサンス以降)における西欧文化における変化をたどりたいと思う。
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古典文学の主題でもある多様な神格に対する信仰とその神話の本来の姿を捉え、(ローマも含め)以降の西洋文化の中でのそれらの変容を見ていく。
ギリシア神話などでなじみのある名前の神々とよく知られた伝説的人物を取り上げ、その信仰・祭儀と物語を解説する。
彼らの起原と繋がる考え方を解説していく中で、現代に到る宗教・神話学による多様な分析の方法とその実際を紹介する。
今期は、西洋古典文学にあまり触れたことのない方を念頭に、古代異教世界とその世界観について歴史的に正しいイメージを提供することを主眼とするが、可能であれば古典古代で成立した姿の、その後の時代(古代ローマとルネサンス以降)における西欧文化における変化をたどりたいと思う。
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備考
【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))
講師陣
名前 | 兼利 琢也 |
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肩書き | 早稲田大学 文学学術院 非常勤講師 |
プロフィール | - |