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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-04-11 / 日本史 / 学内講座コード:002014

『信長公記』を読む 入門編  

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
04/12(金) ~ 06/21(金)、
09/27(金) ~ 12/06(金)
講座回数
20
時間
10:40 ~ 12:10
講座区分
通年 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
分納の場合23000円×2回払い
※入会金については、各種減免制度があります。詳しくはパンフレットをご覧ください。
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

「『信長公記』を読む」の入門クラスです。織田信長については、これまでに歴史小説や大河ドラマなどで多くのことが語られていますが、事実にもとづいて議論することが必要です。
そこで本講座では、信長とその時代の基礎知識を知り、そして史料読解に親しむことを通じて、織田信長の人物像とその時代背景への理解を深めたいと思います。


織田信長の家臣であった太田牛一の「信長公記」をテキストに、信長の人物像と時代背景を再考します。中世から近世への扉を開けた人物として、織田信長は歴史上、最も人気があるのではないでしょうか。江戸時代から多くの物語の主人公となり、現代では歴史小説や大河ドラマなどでもよくとりあげられていますが、そこから生まれた織田信長のイメージは、歴史的事実にもとづくものとフィクションとが混在しています。
本講座では、「信長公記を読む」の入門クラスとして、信長とその時代の基礎知識を知り、そして史料読解に親しむことを通じて、織田信長の人物像とその時代背景への理解を深めたいと思います。
今年度は信長公記の巻9、安土城築城のあたりから読み始めます。本願寺や武田氏との戦いは最終局面を迎え、京都馬揃や「太政大臣か関白か将軍か」の三職推任など、天皇・朝廷との関係も大詰めを迎えます。そして本能寺の変と、いよいよクライマックスです。

参考図書
『歴史と古典 信長公記を読む』(吉川弘文館)(2,940円)
(ISBN:978-4-642-07158-1)
『日本中世の歴史7 天下統一から鎖国へ』(吉川弘文館)(2,730円)
(ISBN:978-4-642-06407-1)


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備考

【お申し込み期日について】
〇お申込み受付は開講日前日17時まで可能です。
〇開講日が近い場合は、お電話にて直接お申し込みください。
 TEL 03-3208-2248
(受付時間:午前9時30分~午後5時(日曜・祝日・休業日を除く))

講師陣

名前 堀 新
肩書き 共立女子大学 教授
プロフィール
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